実は重要な法人カードの限度額。他の人はいくらの限度額が設定されているの?

man
「法人カードの限度額ってそんなに重要なの?」
「設定された限度額が小さかったんだけど、なんで?」
「他の人はどのくらいの限度額が設定されているの?」
「ショッピング限度額とキャッシング限度額の違いは?」
「限度額制限なしってどういうこと?」

法人カードの限度額についてよく理解していない方も多いのではないでしょうか?しかし、実際に利用してみると法人カードの限度額設定というのは非常に重要なものなのです。今回は法人カードの限度額について解説します。

法人カードの限度額とは?

法人カードに限らず、クレジットカードには限度額が設定されています。シンプルに「限度額」といった場合、クレジットカードでは「ショッピング限度額」を意味します。「カード利用枠」という言い方をするカード会社もあります。

クレジットカードは利用した金額をカード会社が立て替えるものです。

その立て替える金額の限度額が「ショッピング限度額」です。

具体的な例で説明します。

三井住友ビジネスカード(クラシック)の場合

法人カードの支払の流れ

お支払日:15日締め翌月10日支払い、月末締め翌月26日払い ※選択可。

  1. 1月16日~2月15日の間に法人カードを使って支払い
  2. 1月16日~2月15日の利用額が確定します。
  3. 3月10日に確定した「1月16日~2月15日」の利用額が法人口座から引き落とされます。

この支払いフローが毎月続いていくのですが、このときに利用できる最大額が「限度額」となります。

man
「じゃあ、限度額100万円なら毎月100万円まで利用できるってこと?」

違います。

というのも、限度額は「口座引き落とし=支払い」が起きてはじめて支払った分の枠が空くものです。

三井住友ビジネスカード(クラシック)のよくある質問

Q.今月のご利用代金締め日を過ぎたのに利用可能額が戻りません。

カードのご利用可能額は、毎月のお支払い日にお支払いが完了した分(除く年会費・手数料)が戻ります。締め日までの1カ月間に利用できる金額ではありません。

仕組みの解説図


このような形になるので

concierge
限度額200万円の法人カードを持ったとしても、1カ月に利用できるのは半分の100万円分になってしまうのです。
法人カードの1カ月に利用できる金額 = 限度額 × 50%

と覚えておきましょう。

月50万円のカード利用が必要であれば、限度額100万円を希望するべきなのです。

法人カードの限度額は、個人のクレジットカードよりも重要度が高いもの

個人のクレジットカードの場合は、限度額が不足していれば「来月まで我慢して買い物を控えよう」で済むものですが、法人カードの場合はもっと重要性が高いものとなります。

なぜなら、

  • 毎月の法人の経費利用額が高額になることが多く、限度額の小さい法人カードの場合は、他にも数枚法人カードを作る必要が出てきてしまう
  • 法人向けのサービス、例えばクラウド系のサービスなどは「クレジットカード払いのみ」というところも少なくないため、サービスが利用できなくなってしまう。
  • 銀行振込に対応していても、銀行振込で入金が確認されるまでの数営業日は利用できなくなってしまう。

からです。

例えば

man
googleのネット広告を利用している方が、クレジットカード入金をしていたのに限度額がいっぱいになってしまって、デポジット入金ができず銀行振込に切りかえた。土曜日に依頼したものの、銀行の入金が反映されるのは月曜日の朝であり、そこからgoogle側でデポジット入金が反映されるのにも時間がかかり、3日間広告が停止してしまった。

これは、大きな営業上の機会損失になるのです。

このようなケースは比較的多く発生します。広告費になると2人、3人の零細企業であっても、月数十万円、100万円以上使っている会社も少なくないので、限度額が小さい法人カードでは、何枚も作らなければならない手間が発生してしまうのです。

月100万円のカード利用が見込めまれる会社の場合は限度額200万円の法人カードが必要になりますが

  • 1枚で限度額200万円の法人カードを持つのか?
  • 限度額30万円の法人カードを7枚持つのか?

と問われれば、どう考えても前者の方が手間や管理の煩雑さが発生しないので、良いのです。

限度額を軽視して、法人カードを選んでしまうと後者を選択せざるをえない状況になってしまうかもしれないのです。

法人カードを複数枚持つとしても、枚数が増えれば増えるほど、審査は厳しくなってしまいます。現実的に考えれば、高い限度額の法人カードの方が利便性は高いのです。

法人カードの限度額はどうやって決まるの?

申込時に希望の限度額を記入します。
その後、カード会社の審査によって決定されます。

カード会社の審査次第になるので、200万円の限度額を希望しても、50万円しか枠をもらえないというケースも多々あります。

また、はじめから希望の限度額を記入する欄のない法人カードもあります。この場合は、完全にカード会社の審査で決まるということです。

何を審査して限度額を決めているの?

カード会社によって審査の基準は異なりますが

概ね

  • 契約者(経営者個人)の保有しているすべてのクレジットカードの利用額
  • 契約者(経営者個人)の保有しているすべてのクレジットカードの返済状況
  • 契約者(経営者個人)の保有しているすべてのクレジットカードの発行枚数
  • 契約者(経営者個人)の保有しているすべてのクレジットカードで設定されている限度額の合計
  • 契約者(経営者個人)のローンや割賦払いのサービスの支払状況
  • 申込んだカード会社の利用履歴
  • 契約者(経営者個人)の収入
  • 売上
  • 売上に対する限度額の割合
  • 利益
  • 業種
  • 事業歴

などが限度額を決定する要素になります。

法人カードも、契約主体は経営者、代表取締役個人名義になるので、個人で持っているクレジットカードの状況も審査の対象となります。

例えば

  • 職業:弁護士事務所
  • 事業歴:5年
  • 収入:1000万円
  • ローン、借入:なし
  • 保有しているクレジットカード枚数:1枚
  • 保有しているクレジットカードの返済状況:遅延なし
  • 保有しているクレジットカードの限度額合計:50万円

という方であれば

concierge
何の問題もなく、その法人カードの最大の限度額、もしくは希望した限度額が設定されるはずです。

しかし、

  • 職業:インターネット会社経営
  • 事業歴:起業して半年
  • 収入:400万円
  • ローン、借入:250万円のビジネスローン借入あり
  • 保有しているクレジットカード枚数:5枚
  • 保有しているクレジットカードの返済状況:数日の遅延あり
  • 保有しているクレジットカードの限度額合計:200万円

という方であれば

concierge
万が一、審査に通ったとしても、限度額はその法人カードの最小設定の20万~30万というのが関の山です。
  • 借入と設定されている限度額の合計が、収入よりも多い
  • 起業して半年なので売上は安定していない
  • 返済遅延がある

というのがマイナスの評価になってしまうのです。

このように法人カードの限度額の設定の審査では、すべてのクレジットカードやローンの利用状況が審査対象となります。

極端に言えば、審査の評価が高い方でも、5枚同時に法人カードに申込んだら

  1. 1枚目:設定された限度額200万円
  2. 2枚目:設定された限度額70万円
  3. 3枚目:設定された限度額30万円
  4. 4枚目:設定された限度額20万円
  5. 5枚目:設定された限度額20万円

どんどん後になればなるほど、審査は通っても、設定される限度額は小さくなっていくのです。

「カード会社はなんで、他のクレジットカードの利用状況がわかるの?」

他のカード会社と顧客情報を共有しているからです。

ほぼすべてのクレジットカード会社は信用情報機関「CIC(シー・アイ・シー)」に加盟しています。

信用情報機関「CIC」に加盟すると

カード会社は顧客の

  • クレジットカードの申込情報(住所、氏名、限度額、作ったカード)
  • クレジットカードの返済情報(返済事故、毎月の返済遅延の有無)
  • カード会社が照会した情報(他のカード会社が審査をしたことがわかる)
    など

の情報を入力する義務が発生するとともに、他のカード会社が入力した情報も照会することができるようになります。

つまり、氏名と住所さえあれば、その人が

  • どのクレジットカードを持っているか?
  • それぞれの限度額の状況
  • 返済遅延などがないか?
  • 返済事故を起こしていないか?
  • 毎月の返済状況
    ・・・

などがすべてがガラス張りになってしまうのです。

法人カードの審査では信用情報が大きな審査基準になっているのです。

ちなみに、銀行や消費者金融も、別の信用情報機関を持っています。3つの信用情報機関があるのですが、信用情報機関同士も情報共有しているので、クレジットカード会社が照会する情報には、ローンなどの利用情報も掲載されているのです。

気になる方は、ネット上で自分の情報は開示請求できるので見てみると良いでしょう。

信用情報機関「CIC」

他の人は法人カードでどのくらいの限度額が設定されているの?

当サイトの口コミを投稿してくれた方:143人に

concierge
「口コミを投稿してくれた法人カードで設定されている限度額を教えてください。」

と質問をしています。

法人カードで設定されている限度額

限度額 回答数 割合
10万円~20万円未満 17人 11.9%
20万円~30万円未満 16人 11.2%
30万円~50万円未満 24人 16.8%
50万円~100万円未満 53人 37.1%
100万円~150万円未満 10人 7.0%
150万円~200万円未満 5人 3.5%
200万円~300万円未満 14人 9.8%
300万円~500万円未満 0人 0.0%
500万円~1000万円未満 4人 2.8%
合計 143人 100%
一番ボリュームゾーンは「50万円~100万円未満」です。「500万円~1000万円未満」の方も4人もいる結果となりました。

法人カードの限度額は増額(限度額の引き上げ)ができる

法人カードの限度額というのは、初回に設定された限度額が永久的に続くものではありません。

というのも

毎月、遅延しないで返済が続くことで「信用」ができます。

クレジットカードの場合は「クレジットヒストリー」と言いますが、クレジットヒストリーが積み上がれば積み上がるほど、与えられる限度額は大きくなるのです。

限度額増額のパターン

自動的に増額されているケース

カード会社側が勝手に増額をするケースがあります。「気付いたら枠が増えていた。」ということも珍しくありません。限度額が増額されたときにお知らせのメールやはがきがくる法人カードもあります。

増額を依頼するケース

利用者側から増額を依頼することもできます。

三井住友ビジネスカードの場合

と、「クレジットラインデスク」で増額依頼が可能です。ほぼ、すべての法人カードで増額の依頼はコールセンターやデスクに依頼する形になります。WEB上のマイページから増額依頼をすることも可能です。

ただし、依頼したからと言って、100%増額依頼が受け入れられるわけではありません。依頼があれば増額に値するかどうか?の審査が行われるので、信用力やクレジットヒストリーが不足していれば「希望に添えません。」と断られてしまう可能性もあるのです。

また、限度額の増額には

  1. 恒常的な増額
  2. 一時的な増額

の2種類があります。

恒常的な増額は、毎月の限度額のベースを引き上げるもので、一時的な増額は、大きな支払いが予定されているときにそのときだけ増額をしてもらうものです。

審査の難易度で言うと

恒常的な増額 > 一時的な増額

ですので、一時的な増額は比較的審査が甘く、希望通りに対応してくれる可能性が高いのです。

法人カードのキャッシング限度額とは?

限度額にも2種類があります。

ショッピング限度額

法人カードでショッピングやサービス料金の支払をする利用のための限度額

キャッシング限度額

法人カードでコンビニATMや銀行ATMでお金を引き出すキャッシング利用をするときの限度額

です。

ただし、一部の法人カードを除いて法人の場合、法人カードでは「キャッシングは不可」になっています。キャッシング利用自体ができないので、キャッシング限度額もありません。キャッシングができる法人カードは、数が少ないのです。

個人事業主の場合は法人カードでキャッシングできるものが多いので、キャッシング限度額もショッピング限度額とは別に設定されます。

「一律の制限なし」ってなんだ?

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード等の外資系法人カードでは、限度額が「一律の制限なし」とされています。

man
「えっ、無制限で利用できるの??」

と勘違いしてしまう方も多いのですが、そういうことではありません。

単純に「法人カードとしての最大限度額を設定していない。」ということです。

人によっては限度額が

  • 30万円かもしれないし
  • 100万円かもしれないし
  • 1000万円かもしれないし
  • 1億円かもしれない

ということです。

エグゼクティブ系のカードの場合は、超富裕層もいるので一律の最大限度額はないのです。

ちなみに筆者の場合は

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード

限度額30万円スタート
6か月目に限度額が200万円にアップしました。

限度額をベースに法人カードを比較するときのポイント

ゴールドカード、プラチナカードの方が限度額は大きくなる

当然と言えば当然ですが、

  • 一般カードよりもゴールドカード
  • ゴールドカードよりもプラチナカード

の方が高額な限度額設定が期待されます。

年会費などが割高になってしまいますが「年会費収入がある分、カード会社も許容できる限度額が広がる」と考えた方が良いでしょう。

20万円~30万円の限度額の一般カードを複数枚作るよりは、年会費が割高でもゴールドカードやプラチナカードを作った方が与えられる限度額は大きくなるはずです。

concierge
「毎月のカード利用額が50万円を超えそう。」という方はゴールドカードやプラチナカードの法人カードをおすすめします。

少額の限度額設定でも、使っていけば半年で限度額は増える

筆者も

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードで

  • 初回で設定された限度額:30万円
  • 6か月利用を継続:限度額が200万円にアップ

という経験があります。

concierge
「おいおい、アメックスのゴールドカードなのに30万円ってどういうことだよ。」

と多少憤ってしまいましたが・・・

月10万円ぐらいの通信費や公共料金の引き落としに使って、放置していたら6か月後に

woman
「お客様の限度額を引き上げました。」

という連絡を受けました。

初回の限度額設定が少額でも、半年使い続ければ限度額は上がるのです。

これはアメックスの例ですが、他のカード会社も、半年を一つの目安としているのは間違えありません。初回の限度額設定が低くても、あきらめる必要はないので少額でも良いので利用を続けることが重要です。

もちろん、返済遅延はマイナスになってしまうので口座残高が不足して引き落としできないことがないよう注意が必要です。

法人カード限度額比較

人気ランキング法人カード名初年度年会費(税込)2年目~年会費(税込)年会費優遇条件ショッピング総利用枠/上限キャッシング総利用枠/上限
1位JCB Biz ONE
JCB Biz ONE
0円0円-個別設定個別設定
2位セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
22,000円22,000円-個別設定300万円
3位三井住友カード ビジネスオーナーズ
三井住友カード ビジネスオーナーズ
0円0円-~500万円※所定の審査あり-
4位NTTファイナンス Bizカード レギュラー
NTTファイナンス Bizカード レギュラー
0円0円-個別設定海外キャッシングのみ
5位Airカード
Airカード
5,500円5,500円-100万円-
6位ラグジュアリーカード/Mastercard Gold Card
ラグジュアリーカード/Mastercard Gold Card
220,000円220,000円-一律の制限なし100万円
7位アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード
143,000円143,000円-一律の制限なし-
8位ダイナースクラブビジネスカード
ダイナースクラブビジネスカード
27,500円27,500円-一律の制限なし300万円
9位セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
0円0円-一律の制限なし300万円
10位アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード
36,300円36,300円-一律の制限なし-
11位JCB一般法人カード
JCB一般法人カード
0円1,375円-個別設定-
12位EX Gold for Biz M(エグゼクティブ ゴールド フォー ビズ エム)
EX Gold for Biz M(エグゼクティブ ゴールド フォー ビズ エム)
0円2,200円-300万円-
13位楽天ビジネスカード
楽天ビジネスカード
13,200円13,200円※楽天プレミアムカードと楽天ビジネスカードはセットで発行300万円-
14位ANAダイナースカード+ビジネス・アカウントカード
ANAダイナースカード+ビジネス・アカウントカード
29,700円29,700円アカウントカード年会費5,500円(税込)が必要一律の制限なし300万円
15位三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド
三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド
5,500円5,500円※年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料
※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
~500万円※所定の審査あり-
16位ライフカードビジネスライトプラス(スタンダード)/一般カード
ライフカードビジネスライトプラス(スタンダード)/一般カード
0円0円-500万円50万円
17位JCB Biz ONE ゴールド
JCB Biz ONE ゴールド
0円5,500円年間100万円以上利用で翌年度も無料個別設定個別設定
18位三井住友ビジネスカード(プラチナ)
三井住友ビジネスカード(プラチナ)
55,000円55,000円-一律上限設定なし
※ご利用枠は弊社にて設定させていただきます。ご希望に沿えない場合もございます。
-
19位JCBゴールド法人カード
JCBゴールド法人カード
0円11,000円-個別設定-
20位三井住友ビジネスカード(クラシック)
三井住友ビジネスカード(クラシック)
1,375円1,375円-~500万円
※ご利用枠は弊社にて設定させていただきます。ご希望に沿えない場合もございます。
-
21位三井住友ビジネスカード(ゴールド)
三井住友ビジネスカード(ゴールド)
11,000円11,000円-~1,000万円
※ご利用枠は弊社にて設定させていただきます。ご希望に沿えない場合もございます。
-
22位三井住友ビジネスプラチナカード for Owners
三井住友ビジネスプラチナカード for Owners
55,000円55,000円---
23位JCBプラチナ法人カード
JCBプラチナ法人カード
33,000円33,000円-個別設定-
24位セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメリカン・エキスプレス・カード
セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメリカン・エキスプレス・カード
27,500円27,500円-9999万円-
25位NTTファイナンス Bizカード ゴールド
NTTファイナンス Bizカード ゴールド
11,000円11,000円-個別設定海外キャッシングのみ
26位JCB CARD Bizプラチナ
JCB CARD Bizプラチナ
33,000円33,000円-個別設定個別設定
27位ライフカードビジネスライトプラス/ゴールドカード
ライフカードビジネスライトプラス/ゴールドカード
0円2,200円-500万円50万円
28位MUFGカード・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
MUFGカード・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
22,000円22,000円-500万円-
29位P-one Business Mastercard
P-one Business Mastercard
0円2,200円カードの利用があれば翌年度も年会費無料300万円300万円
30位法人カード/JALカード普通カード
法人カード/JALカード普通カード
2,200円2,200円---
31位ダイナースクラブ プレミアムカード+ビジネス・アカウントカード
ダイナースクラブ プレミアムカード+ビジネス・アカウントカード
143,000円143,000円アカウントカード年会費5,500円(税込)が必要一律の制限なし300万円
32位JCBビジネスプラスゴールド法人カード
JCBビジネスプラスゴールド法人カード
0円11,000円-個別設定-
33位ラグジュアリーカード/Mastercard Titanium Card
ラグジュアリーカード/Mastercard Titanium Card
55,000円55,000円-一律の制限なし100万円
34位ラグジュアリーカード/Mastercard Black Card
ラグジュアリーカード/Mastercard Black Card
110,000円110,000円-一律の制限なし100万円
35位EX Gold for Biz S(エグゼクティブ ゴールド フォー ビズ エス)
EX Gold for Biz S(エグゼクティブ ゴールド フォー ビズ エス)
0円2,200円-300万円100万円
36位ANA JCB法人カード/ワイドゴールドカード
ANA JCB法人カード/ワイドゴールドカード
20,900円20,900円-個別設定-
37位ダイナースクラブカード+ビジネス・アカウントカード
ダイナースクラブカード+ビジネス・アカウントカード
24,200円24,200円アカウントカード年会費5,500円(税込)が必要一律の制限なし300万円
38位ANA JCB一般法人カード
ANA JCB一般法人カード
0円2,475円-個別設定-
39位ANAダイナース プレミアムカード+ビジネス・アカウントカード
ANAダイナース プレミアムカード+ビジネス・アカウントカード
170,500円170,500円アカウントカード年会費5,500円(税込)が必要一律の制限なし300万円
40位ダイナースクラブ ビジネスプレミアムカード
ダイナースクラブ ビジネスプレミアムカード
143,000円143,000円追加kカード年会費永年無料(4枚まで発行可能)一律の制限なし300万円
41位セゾンゴールド・ビジネスプロ・カード
セゾンゴールド・ビジネスプロ・カード
3,300円3,300円-9999万円-
42位セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード
0円1,100円1年間に1回以上のご利用で次年度年会費無料一律の制限なし-
43位ライフカードビジネス(法人カード)/一般カード
ライフカードビジネス(法人カード)/一般カード
0円0円-500万円-
44位シナジーJCB一般法人カード
シナジーJCB一般法人カード
0円2,200円-個別設定-
45位SBS Executive Business Card
SBS Executive Business Card
0円11,000円-150万円-
46位法人カード/JALカードCLUB-Aカード
法人カード/JALカードCLUB-Aカード
11,000円11,000円---
47位ETC/JCB法人一般カード
ETC/JCB法人一般カード
0円1,375円-個別設定-
48位ETC/JCB法人ゴールドカード
ETC/JCB法人ゴールドカード
0円11,000円-個別設定-
49位MUFGカード ビジネス(Visa・MasterCard)
MUFGカード ビジネス(Visa・MasterCard)
1,375円1,375円VISA,Mastercardを両方選ぶと年会費1,650円(税込)80万円-
50位MUFGカード ゴールドプレステージ ビジネス(Visa・MasterCard)
MUFGカード ゴールドプレステージ ビジネス(Visa・MasterCard)
11,000円11,000円VISA,Mastercardを両方選ぶと年会費13,200円(税込)300万円-
51位ビジネクスト・法人クレジットカード
ビジネクスト・法人クレジットカード
0円0円-300万円0円
52位オリコビジネスカードGold(ゴールド)
オリコビジネスカードGold(ゴールド)
0円2,200円-1000万円-
53位UC法人カード/一般カード
UC法人カード/一般カード
1,375円1,375円-300万円-
54位ビュー法人カード
ビュー法人カード
525円525円---
55位コスモコーポレートJCBカード/一般カード
コスモコーポレートJCBカード/一般カード
1,375円1,375円-個別設定-
56位コスモコーポレートJCBカード/ゴールドカード
コスモコーポレートJCBカード/ゴールドカード
11,000円11,000円-個別設定-
57位シナジーJCB法人カード/ゴールドカード
シナジーJCB法人カード/ゴールドカード
11,000円11,000円-個別設定-
58位ライフカードビジネス(法人カード)/ゴールドカード
ライフカードビジネス(法人カード)/ゴールドカード
0円2,200円-500万円-
59位ANA JCB法人カード/ワイドカード
ANA JCB法人カード/ワイドカード
12,925円12,925円-個別設定-
60位オートバックスパートナーズカード/一般カード
オートバックスパートナーズカード/一般カード
0円1,375円-個別設定-
61位JALダイナースカード+ビジネス・アカウントカード
JALダイナースカード+ビジネス・アカウントカード
30,800円30,800円アカウントカード年会費5,500円(税込)が必要一律の制限なし300万円
62位アプラス ビジネスカードゴールド SBS PRIME
アプラス ビジネスカードゴールド SBS PRIME
0円55,000円-300万円-
63位オートバックスパートナーズカード/ゴールドカード
オートバックスパートナーズカード/ゴールドカード
11,000円11,000円-個別設定-
64位FASIOビジネスカード/スタンダード
FASIOビジネスカード/スタンダード
0円0円-200万円-
65位FASIOビジネスカード/プレミアムゴールドカード
FASIOビジネスカード/プレミアムゴールドカード
0円2,200円-200万円-
66位ライフカードビジネスデポジット(法人カード)/ゴールドカード
ライフカードビジネスデポジット(法人カード)/ゴールドカード
11,000円11,000円限度額(極度額)で年会費が変動
極度額:30万~100万円→10,000円
極度額:110万~200万円→20,000円
極度額:210万~500万円→40,000円
極度額:510万~1000万円→60,000円
極度額:1010万円~→80,000円
無制限-
67位SBS Premium Card(DPB)
SBS Premium Card(DPB)
38,500円38,500円限度額(極度額)で年会費が変動
極度額:10万円→35,000円
極度額:20万~90万円→40,000円
極度額:100万~190万円→50,000円
190万円-
68位JCBビジネスプラス法人カード
JCBビジネスプラス法人カード
0円1,375円-個別設定-
69位Tech Bizカード(テックビズカード)
Tech Bizカード(テックビズカード)
0円2,200円-300万円100万円
70位SBS Executive Business Gold Card
SBS Executive Business Gold Card
0円38,500円-300万円-
71位freeeセゾンプラチナビジネスカード
freeeセゾンプラチナビジネスカード
22,000円22,000円年間ショッピング利用額が200万円以上:次年度年会費11,000円個別設定300万円
74位ビジネクスト・法人クレジットカードゴールド
ビジネクスト・法人クレジットカードゴールド
11,000円11,000円-300万円0円
75位銀座ダイナースクラブカード+ビジネス・アカウントカード
銀座ダイナースクラブカード+ビジネス・アカウントカード
27,500円27,500円アカウントカード年会費5,500円(税込)が必要一律の制限なし300万円
76位UC法人カード/ゴールドカード
UC法人カード/ゴールドカード
11,000円11,000円-500万円-
77位ダイナースクラブ ロイヤルプレミアムカード+ビジネス・アカウントカード
ダイナースクラブ ロイヤルプレミアムカード+ビジネス・アカウントカード
1,105,500円555,500円アカウントカード年会費5,500円(税込)が必要一律の制限なし-
78位MUFGカード・ゴールドプレステージ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
MUFGカード・ゴールドプレステージ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
11,000円11,000円-300万円-
79位MUFGカード・ゴールド・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
MUFGカード・ゴールド・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
2,145円2,145円-200万円-
80位ラグジュアリーカード/Mastercard Black Diamond Card
ラグジュアリーカード/Mastercard Black Diamond Card
1,760,000円660,000円-一律の制限なし-
81位apollostation PLATINUM BUSINESS
apollostation PLATINUM BUSINESS
22,000円22,000円-500万円-

まとめ

法人カードの限度額は、個人のクレジットカードよりも重要な要素です。

法人カードの1カ月に利用できる金額 = 限度額 × 50%

ということを念頭に、自分が利用したい金額の限度額がある法人カードを選びましょう。

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希望の限度額に届かない場合は

  • 2枚目の法人カードを申込む
  • 限度額の大きい法人カードに申込んで切り替える
  • 6カ月経過してから、増額を依頼する

という方法があります。

一番、利用中の経営者が多い法人カードとは?

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