【2024年版】法人ETCカード30枚所有の経営者が「絶対に」おすすめしたい法人ETCカードTOP6

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「結局、どの法人ETCカードがおすすめなの?」

法人経営者や個人事業主は、法人カード以上に、おすすめの法人ETCカードについて教えて欲しいという方も少なくありません。事業、仕事で車を使う方にとっては、法人ETCカードの重要性は大きいからです。今回は、法人ETCカード30枚所有の経営者が「絶対に」おすすめしたい法人ETCカードをランキング形式で紹介します。

法人ETCカードの比較検討のポイント

法人ETCカードを比較する際に重要なポイントは

  1. クレジットカード機能のあり、なし
  2. 法人ETCカードが何枚発行できるのか?
  3. 親カード、ETCカードの年会費などのコスト負担
  4. ポイント還元率、キャッシュバックなどのお得さ

の4点です。

クレジットカード機能のあり、なし

法人ETCカードには、大きく分けて

  1. 法人カード(法人クレジットカード)に付帯して発行される法人ETCカード
  2. 「協同組合」が発行するクレジット機能ない法人ETCカード

の2種類があります。

協同組合というのは、一つの共通する目的のために個人あるいは中小企業者等が集まり、組合員となって事業体を設立して運営する非営利の相互扶助組織のことを言い、法人ETCカードの場合も、法人ETCカードを発行するという目的のための相互扶助組織のことを言います。生協や農協と同じように、ETCカード協同組合、高速情報協同組合などがあるのです。

どちらにもメリットデメリットがありますが基本的な考え方は

  • 法人カードの審査に落ちてしまう方 → 審査なしで持てる「協同組合が発行するクレジット機能ない法人ETCカード」
  • 上記以外の方 → 法人カードに付帯して発行される法人ETCカード

がおすすめです。

協同組合が発行するクレジット機能ない法人ETCカードには

  • 審査がない(クレジット機能がないので与信審査が不要)

という大きなメリットがある反面

  • 出資金(デポジット)
  • 走行手数料
  • カード発行手数料
  • 取扱手数料

が発生しポイントやキャッシュバックもないため、お得度が圧倒的に低いのです。

協同組合の法人ETCカードの仕組み・メリットデメリット

クレジット機能なしの法人ETCカードがおすすめできない理由

以前と比較して、法人カードの審査もかなりハードルが低くなってきているため、あえて「協同組合が発行するクレジット機能ない法人ETCカード」を選ぶ必要性は薄くなってきています。

法人ETCカードが何枚発行できるのか?

利用する車の台数によって、選ぶべき法人ETCカードは変わってきます。

法人カードには

  1. 親カード1枚に対して、法人ETCカードを1枚しか発行できない法人カード
  2. 親カードと追加カードに対して、法人ETCカードを1枚ずつ発行できる法人カード
  3. 親カード1枚に対して、法人ETCカードを複数枚発行できる法人カード

の大きく分けて、3パターンがあります。

  • 経営者だけが自家用車を社用車として、通勤や事業に使う

のであれば、どの法人カードを選んでも構いませんが

  • バス、タクシー、運送トラック・・・複数の社用車を抱える事業を展開している場合は
親カード1枚に対して、法人ETCカードを複数枚発行できる法人カード

がおすすめです。

法人ETCカードは、無料の法人カードが多く、親カードの1枚の法人カードで複数枚の無料の法人ETCカードを発行した方がコストを抑えて、無制限に法人ETCカードを発行することが可能です。

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利用する社員も多く、社用車も多いのであれば、追加カードを社員に発行するのではなく、親カード1枚に対して複数枚法人ETCカードを発行できた方が、管理がしやすく、コスト負担も抑えられるからです。

親カード、ETCカードの年会費などのコスト負担

法人カードに付帯発行される法人ETCカードのコストには

  1. 法人カードの年会費
  2. 法人ETCカードの発行手数料
  3. 法人ETCカードの年会費

の3つのコストが発生します。

当然ですが、できるだけコストを抑えたいのであれば、完全にすべて無料で法人ETCカードを発行することもできます。ここにお金をかける必要性はありません。

法人ETCカードを無料で作る方法

年会費無料の法人ETCカード

ポイント還元率、キャッシュバックなどのお得さ

最後に、法人ETCカードを利用すると「ETC割引」「ETCマイレージ」は、どの法人ETCカードでも、共通に利用することができます。

それ以外に法人ETCカードに紐づいた親カードの

  • ポイント付与
  • キャッシュバック
  • マイル付与

などの特典を利用することができます。

ポイント還元率(マイル還元率)やキャッシュバック率が高ければ高いほど、ETC利用に対して金銭的メリットがあるということになります。

「絶対に」おすすめしたい法人ETCカードTOP6

1位.JCB一般法人カード

国際ブランドJCB
初年度年会費(税込)0円
2年目~年会費(税込)1,375円
年会費優遇条件-
ポイント還元率/基本0.50%
ポイント還元率/上限3.75%
ポイント倍増方法●JCBスターメンバーズ
100万円以上利用・翌年:50%UP
●JCB ORIGINAL SERIESパートナー
スターバックス:10倍
Amazon.co.jp:3倍
ガソリンスタンド:2倍
●海外利用
海外利用:2倍
【年会費特典】初年度年会費無料
【ネット新規入会+翌々月まで10万円利用+100万円以上利用】最大20,000円分のJCBギフトカードプレゼント※2023年10月1日~3月31日カード入会受付分まで (2024年3月31日カード入会(発行)分までが対象)
比較項目 内容
クレジットカード機能 あり
法人ETCカードが何枚発行できるのか? 親カード1枚に対して、法人ETCカードを複数枚発行できる法人カード
親カード、ETCカードの年会費などのコスト負担 親カードの年会費初年度無料、2年目以降1,375円(税込)、法人ETCカードの年会費永年無料
ポイント還元率、キャッシュバックなどのお得さ ポイント還元率:0.5%

プロパーカードの「JCB一般法人カード」の場合は

ETCスルーカードN
JCB法人カードの発行枚数とは関係なく、複数枚のETCスルーカードN(ETC専用ICカード)をお申し込みになれます。年会費は無料です。

1枚の親カードに対して、複数枚の法人ETCカード「ETCスルーカードN」が発行可能です。

ETCスルーカードNは、年会費永年無料です。

必要なコストは
  • 法人ETCカード1枚 → 1,375円(税込)(初年度無料)
  • 法人ETCカード5枚 → 1,375円(税込)(初年度無料)
  • 法人ETCカード10枚 → 1,375円(税込)(初年度無料)
  • 法人ETCカード20枚 → 1,375円(税込)(初年度無料)

と、何枚発行しても、コストが増えないため、複数枚の法人ETCカードが必要な方におすすめできるのです。

また、ベースのポイント還元率は高くはありませんが

JCBオリジナルシリーズパートナーで

  • 出光昭和シェル:ポイント2倍
  • ニッポンレンタカー:ポイント2倍
  • 会員制ロードサービス≪タイムズロードサービス≫:4ポイント
  • 三井のリパーク(時間貸駐車場):ポイント2倍

JCB STAR MEMBERS(スターメンバーズ)で

  • 100万円以上の利用 → ポイント還元率1.5倍
  • 50万円以上の利用 → ポイント還元率1.2倍
  • 30万円以上の利用 → ポイント還元率1.1倍

ポイント倍増特典もあるため、お得にポイントを貯めることができます。

コスト面、信頼性、お得さを含めて、総合的におすすめできる法人ETCカードとなっています。

経営者ご自身、個人事業主ご自身で1枚だけ法人ETCカードが必要な方は「JCB CARD Biz」がおすすめです。

2位.JCBビジネスプラス法人カード/一般カード

国際ブランドJCB
初年度年会費(税込)0円
2年目~年会費(税込)1,375円
年会費優遇条件-
ポイント還元率/基本0.00%
ポイント還元率/上限3.00%
ポイント倍増方法5万円未満:0%
5万円~20万円未満:0.5%
20万円~40万円未満:1.0%
40万円~60万円未満:1.5%
60万円~80万円未満:2.0%
80万円~100万円未満:2.5%
100万円~:3.0%
※JR・高速道路・ガソリンスタンド・タクシー・レンタカー・航空券・宿泊・旅行代理店がキャッシュバック対象
※上限は15,000円/月
【年会費特典】初年度年会費無料
【ネット新規入会+翌々月まで10万円利用】最大20,000円分のJCBギフトカードプレゼント※2023年4月1日(土)~9月30日(土)カード入会受付分まで (2023年10月31日(火)カード入会(発行)分までが対象)
比較項目 内容
クレジットカード機能 あり
法人ETCカードが何枚発行できるのか? 親カード1枚に対して、法人ETCカードを複数枚発行できる法人カード
親カード、ETCカードの年会費などのコスト負担 親カードの年会費初年度無料、2年目以降1,375円(税込)、法人ETCカードの年会費永年無料
ポイント還元率、キャッシュバックなどのお得さ キャッシュバック率0.0%~3,0%

JCBビジネスプラス法人カードは、JCB一般法人カードと基本的な法人ETCカードの仕組みは同じです。

1枚の親カードに対して、複数枚の法人ETCカード「ETCスルーカードN」が発行可能で、ETCスルーカードNは、年会費永年無料です。

必要なコストは

  • 法人ETCカード1枚 → 1,375円(税込)(初年度無料)
  • 法人ETCカード5枚 → 1,375円(税込)(初年度無料)
  • 法人ETCカード10枚 → 1,375円(税込)(初年度無料)
  • 法人ETCカード20枚 → 1,375円(税込)(初年度無料)

JCB一般法人カードと違うのは「ポイントの違い」です。

JCB一般法人カードの場合

  • ポイント還元率:0.5%

JCBビジネスプラス法人カードの場合

  • キャッシュバック率:0.0%~3.0%

となっている「キャッシュバック型の法人カード」です。

キャッシュバックの計算は
  1. カードの利用額に応じてキャッシュバック率が決定する
  2. 翌月のカードご利用金額のうち、交通費・出張旅費のご利用金額の合計がキャッシュバック対象金額
  3. キャッシュバック対象金額 × キャッシュバック率 = キャッシュバック金額(最大15,000円)

となります。

  • 出張旅費:25万円
  • ガソリン代:5万円
  • 電話代:10万円
  • 飲食代:25万円

合計:65万円

を利用した場合

  • キャッシュバック率:2.0%

になり、

キャッシュバック対象金額は交通費・出張旅費(JR・高速道路・ガソリンスタンド・タクシー・レンタカー・航空券・宿泊・旅行代理店)のみですので

  • 出張旅費:25万円
  • ガソリン代:5万円

合計:30万円

キャッシュバック額

  • キャッシュバック対象金額:30万円 × キャッシュバック率:2.0% = 6,000円

という計算になります。

上限があること、キャッシュバック対象がは交通費・出張旅費のみであるため、通常のポイント付与型の「JCB一般法人カード」を1位にしていますが、交通費・出張旅費の利用割合が大きい場合には、キャッシュバック額の方がお得になる可能性があるので、おすすめの法人ETCカードと言えます。

3位.NTTファイナンス Bizカード レギュラー

国際ブランドVisa
初年度年会費(税込)0円
2年目~年会費(税込)0円
年会費優遇条件-
ポイント還元率/基本1.00%
ポイント還元率/上限1.00%
ポイント倍増方法-
-
-
比較項目 内容
クレジットカード機能 あり
法人ETCカードが何枚発行できるのか? 親カード1枚に対して、法人ETCカードを複数枚発行できる法人カード
親カード、ETCカードの年会費などのコスト負担 親カードの年会費永年無料、法人ETCカードの年会費1枚550円(税込)
ポイント還元率、キャッシュバックなどのお得さ ポイント還元率:1.0%

年会費永年無料の法人カード「NTTファイナンス Bizカード レギュラー」の場合は

500円(税込)/1枚

1枚の親カードに対して、複数枚の法人ETCカード「ETCカード」が発行可能です。

ETCカードは、年会費550円(税込)です。

必要なコストは
  • 法人ETCカード1枚 → 550円(税込)
  • 法人ETCカード5枚 → 2,550円(税込)
  • 法人ETCカード10枚 → 5,500円(税込)
  • 法人ETCカード20枚 → 11,000円(税込)

と、1枚、2枚の発行であれば、親カードの年会費永年無料ですので、低コストで法人ETCカードを発行することができます。

また、

  • ベースのポイント還元率:1.0%

と、法人カードの中でもトップクラスのポイント還元率ですので、お得さも兼ね備えた法人ETCカードとなっています。

法人ETCカードの発行枚数が、1枚、2枚の方におすすめできる法人ETCカードです。

4位.セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

国際ブランドAMEX(アメックス)
初年度年会費(税込)0円
2年目~年会費(税込)0円
年会費優遇条件-
ポイント還元率/基本0.50%
ポイント還元率/上限2.00%
ポイント倍増方法●海外利用
海外利用:2倍

●コバルト限定加盟店
ヤフービジネスサービスやクラウドワークス、AMAZON WEB SERVICEなど:4倍
-
【新規入会+利用】最大1,600ポイント(8,000円相当)※こちらのページからアクセスしたクレディセゾン公式ページに記載のないキャンペーンは対象外となります。あらかじめご了承ください。
比較項目 内容
クレジットカード機能 あり
法人ETCカードが何枚発行できるのか? 親カードと追加カードに対して、法人ETCカードを1枚ずつ発行できる法人カード。追加カードの発行可能枚数は4枚まで
親カード、ETCカードの年会費などのコスト負担 親カードの年会費1,100円(税込)、法人ETCカードの年会費永年無料
ポイント還元率、キャッシュバックなどのお得さ ポイント還元率:0.5%

「セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」の場合は

ETCカードを複数枚保有したいのですが、どうすればよいのでしょうか。
A. 回答
ETCカードはクレジットカードに付帯して発行されるカードのため、基本となるクレジットカード1枚につき、ETCカード5枚までお持ちいただけます。
※ETCカードは年会費無料です。

1枚の親カードに対して、最大5枚の法人ETCカード「セゾンETCカード」が発行可能です。

セゾンETCカードは、年会費永年無料です。

また、追加カードを年会費永年無料で最大4枚発行できるので、5枚 × 5枚で最大25枚発行できる計算となります。

必要なコストは
  • 法人ETCカード1枚 → 1,100円(税込)(初年度無料)
  • 法人ETCカード5枚 → 1,100円(税込)(初年度無料)
  • 法人ETCカード10枚 → 1,100円(税込)(初年度無料)
  • 法人ETCカード20枚 → 1,100円(税込)(初年度無料)

と、何枚発行しても、コストが増えないため、複数枚の法人ETCカードが必要な方におすすめできるのです。

また、

  • ベースのポイント還元率:0.5%

と高くはありませんが

ビジネス優待による特典

  • WeWork初年度最大10%OFF
  • エックスサーバー初期設定費用無料
  • かんたんクラウド月額利用料3カ月無料

ビジネス優待によるポイント倍増(4倍)

  • aws
  • エックスサーバー
  • クラウドワークス
  • サイボウズ
  • さくらインターネット
  • マネーフォワードクラウド
  • かんたんクラウド
  • ヤフービジネスサービス
  • モノタロウ

ビジネス・アドバンテージ

  • 事務用品、レンタカー、宅配サービスなどの優待

とビジネス優待でのポイント倍増特典もあるため、お得にポイントを貯めることができます。

複数枚発行するときのコストが一番抑えられる法人ETCカードとなっています。

コストよりも、経営者自身がステイタス性の高い法人カードを求めている場合には「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」がおすすめです。

5位.三井住友ビジネスカード(クラシック)

国際ブランドVisa,Mastercard®
初年度年会費(税込)1,375円
2年目~年会費(税込)1,375円
年会費優遇条件-
ポイント還元率/基本
ポイント還元率/上限
ポイント倍増方法●ココイコ!
カラオケの鉄人:18倍
紳士服の青山:6倍
Victoria:4倍
百貨店:3倍
レストラン:2倍

※商業施設内にある店舗など、一部ポイント加算対象とならない店舗および指定のポイント還元率にならない場合があります。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
-
【新規入会+利用】最大1,600ワールドプレゼントポイントプレゼント※入会月+2カ月までの利用額の2%
比較項目 内容
クレジットカード機能 あり
法人ETCカードが何枚発行できるのか? 親カード1枚に対して、法人ETCカードを複数枚発行できる法人カード
親カード、ETCカードの年会費などのコスト負担 親カードの年会費1,375円(税込)、法人ETCカードの年会費初年度無料、2年目以降550円(税込)、年間1回以上の利用があれば次年度年会費無料
ポイント還元率、キャッシュバックなどのお得さ ポイント還元率:0.5%

「三井住友ビジネスカード(クラシック)」の場合は

1枚のビジネスカードに対してETCカードは何枚発行できますか?
ビジネスカードは1枚のカードに複数のETCカードを発行することができます。

ビジネスカード for Ownersは、1枚のカードに対し、発行できるETCカードは1枚です。

1枚の親カードに対して、複数枚の法人ETCカード「ETCカード(法人用)」が発行可能です。

ETCカード(法人用)は、年会費550円(税込)で、初年度無料で年間1回でも利用があれば、次年度無料になるため、実質年会費無料の法人ETCカードと言えます。

必要なコストは
  • 法人ETCカード1枚 → 1,375円(税込)
  • 法人ETCカード5枚 → 1,375円(税込)
  • 法人ETCカード10枚 → 1,375円(税込)
  • 法人ETCカード20枚 → 1,375円(税込)

と、何枚発行しても、コストが増えないため、複数枚の法人ETCカードが必要な方におすすめできるのです。

また、

  • ベースのポイント還元率:0.5%

と高くはありませんが

  • 最高2,000万円の海外旅行傷害保険(利用付帯)
  • 年間100万円までのショッピング保険

などが付帯されています。

複数枚の法人ETCカードを発行したい方で、三井住友カードのプロパーカードの信頼性やセキュリティ、保険の充実度で選びたい方におすすめできる法人ETCカードとなっています。

経営者ご自身、個人事業主ご自身で1枚だけ法人ETCカードが必要な方は「三井住友ビジネスカード for Owners(クラシック)」がおすすめです。

6位.ライフカードビジネスライトプラス(スタンダード)/一般カード

国際ブランドVisa,Mastercard®,JCB
初年度年会費(税込)0円
2年目~年会費(税込)0円
年会費優遇条件-
ポイント還元率/基本0.00%
ポイント還元率/上限0.50%
ポイント倍増方法-
-
-
比較項目 内容
クレジットカード機能 あり
法人ETCカードが何枚発行できるのか? 親カード1枚に対して、法人ETCカードを1枚しか発行できない法人カード
親カード、ETCカードの年会費などのコスト負担 親カードの年会費永年無料、法人ETCカードの年会費永年無料
ポイント還元率、キャッシュバックなどのお得さ ポイント還元なし

ライフカードビジネスライトプラス(スタンダード)/一般カードは

ETCカードは、ライフカード本会員様おひとり様につき、
一枚までの発行とさせていただいており、
複数枚の発行は承っておりません。

また、家族会員様名義では、ETCカードを発行できません。

となっています。

つまり、法人カードに対して1枚しか法人ETCカードの発行ができないのです。

その代わりに

  • 親カード年会費(税込):永年無料
  • 法人ETCカード発行手数料:無料
  • 法人ETCカード年会費(税込):永年無料

と、完全無料で利用できる法人ETCカードとなっています。

ポイント付与もありませんので、お得度はほとんどありませんが、「コストを絶対にかけたくない」「経営者ご自身、個人事業主ご自身で1枚だけ法人ETCカードが必要」という方におすすめできる

法人ETCカードとなっています。

どうしても上記の法人カード審査に通らない方

どうしても、法人カード審査に通らずに、法人カードに付帯される法人ETCカードが持てない方は

審査の甘い法人カードを選択するか?

法人カード審査甘いランキング

コスト高でも、クレジット機能のない法人ETCカードを選ぶか?

クレジット機能なし法人ETCカードおすすめランキング

どちらかの方法がおすすめです。

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