【実際に使った法人カードレビュー】アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードを実際に利用して評価。限度額、発行日数、審査、利用したメリットデメリットとは?

man
「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードの限度額はどうなっているの?」
「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードの審査はどうなっているの?」
「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードを実際に使った良い点を教えてください。」
「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードを実際に使った悪い点を教えてください。」

実際に法人カード「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード」を使った人の意見や口コミ・評価、レビューを知りたいという方は少なくないはずです。

今回は、筆者が保有している法人カード「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード」の実際利用した結果のレビューです。実際に使ってみなければ気付くことのできないメリットデメリットやお得な使い方、、実際の限度額、発行までに日数、審査、おすすめポイントなどをレビューします。

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードの利用状況

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードの利用状況 アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードの利用状況

発行した経緯

teacher

起業直後は、年会費無料、年会費格安の法人カードを利用していたのですが、徐々に売上が上がっていくにつれて

  • 「もう少し、ステイタス性が高い法人カードを持ちたくなった。」
  • 「接待の機会が増えてきたため、対外的にイメージの良い法人カードを持ちたくなった。」
  • 「年会費が若干高くても、大丈夫な利益が出るようになった。」

ため、アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードを作りました。当時は、メインカードとして利用していました。

現在は、上位のアメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カードを利用しています。

発行時のカードスペック

発行済法人カード申込日時発行日時発行までの期間発行期間備考ショッピング限度額キャッシング限度額審査
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード
2016年7月28日2016年9月2日36日-30万円0万円1回目審査通過
国際ブランドAMEX(アメックス)
初年度年会費(税別)31,000円
2年目~年会費(税別)31,000円
年会費優遇条件-
ポイント還元率/基本0.50%
ポイント還元率/上限5.00%
ポイント倍増方法●ボーナスポイント・パートナーズ
高島屋オンラインストア :2倍
じゃらん :2倍
Oisix (おいしっくす) :2倍
アイシティ:3倍
イモトのWiFi :5倍
レストラン・ホテル:2倍~10倍

●ぐるなび予約
来店人数×100ポイント

●メンバーシップ・リワード・プラス
ポイント交換レート:2倍
【年会費特典】初年度年会費無料
【入会後1年以内カード利用】30,000ポイント

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード発行時点のレビュー

発行スピード

  • 申込日:2016年7月28日
  • カード受取日:2016年9月2日
  • 申込からカード受取までの期間:31日
考察
fp

申し込んでから発行されるまでは、約1カ月かかりました。

3枚目、4枚目の法人カードでしたので、それほどすぐに発行する必要性はありませんでしたが、他の法人カードと比較すると、若干発行までにかかる時間は遅いと言えます。

時間的に余裕をもって作る必要があります。

限度額

  • 初期設定のショッピング限度額:30万円
考察
teacher

アメックスの法人カードは「一律の上限なし」となっていますが、「上限なしで使える」ということではありません。「利用状況に応じて限度額が自動的に変動します。」ということを意味しています。

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードは審査に通りやすい反面、初期設定のショッピング限度額は30万円と低く、利用しながら、利用実績(クレジットヒストリー)を貯めることで徐々に限度額が上がっていく仕組みなのです。

筆者も、はじめは限度額を確認していなかったため、100万円程度の支払い時に利用して、支払いができなかった経験があります。

審査

審査は、一回で通過しました。

考察
teacher

外資系の法人カードの場合は、年会費収入が大きいため、初期限度額を抑えて、多くの人に発行する方針を採用しています。そのため、アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードは審査の比較的甘い設定の法人カードです。

起業直後の方でも、比較的審査に通りやすい法人カードです。

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードの実際に使ったからわかるメリット

メリットその1.対外的なイメージが良い

やはり、日本で一番「ステイタス性が高いクレジットカード」と認知されているのは「アメックス(アメリカン・エキスプレス)」です。

  • 接待の時
  • 社員といる時
  • 経営者仲間といる時
  • デートの時
  • 友人・知人といる時

の会計で、アメックスを出すことで、比較的良い印象を与えることが可能になります。

また、アメックスを持つことができるようになった自分に対して「自信」が出るような効果もあるような気がしていました。

ダイナースやラグジュアリーカードと言った、ステイタス性が高い法人カードもありますが、アメックスは「日本人の知名度」では、群を抜いているのです。

メリットその2.お部屋のアップグレード

筆者の場合は、国内出張、海外出張の機会があるのですが

「外資系ホテル」が多いのですが、自動的にアップグレードしてもらえる機会が少なくありませんでした。

毎回というわけではありませんが、上位のお部屋が空いているときには、さりげなくアップグレードしてもらえることが多いです。

メリットその3.ビジネス系のサービスが多い

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードでは

  • ビジネス・コンサルティング・サービス
  • ビジネス情報サービス「ジー・サーチ」(登録制)
  • ビジネス情報調査代行サービス (登録制)
  • 日経電子版Pro(登録制)
  • ビジネス・カード会員様限定イベント
  • ビジネス・ダイニング by ぐるなび
  • 「クラウド会計ソフト freee」へのデータ連携
  • リボ払いサービス 「ペイフレックス あとリボ® for Business」

など、ビジネス系のサービスが多く用意されています。

とくに筆者の場合は

  • 採用に関することで「ビジネス・コンサルティング・サービス」を利用
  • 企画書・提案資料の作成で「ビジネス情報サービス「ジー・サーチ」」を利用

しています。

中小企業の場合

  • 自社で企画書を作成するときにマーケティングデータが必要
  • 与信を審査するときの「帝国データバンクや、東京商工リサーチ」の企業情報が必要
  • 新聞、雑誌の情報が必要

になるケースが多く、「ビジネス情報サービス「ジー・サーチ」」はかなり重宝しています。

メリットその3.ビジネス系のサービスが多い

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードの実際に使ったからわかるデメリット

デメリットその1.限度額が小さい

はじめは、限度額を確認していなかったため、アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードの限度額がこれほど低いとは思っていませんでした。

初期設定の限度額:30万円

これは、郵送された資料に掲載されているわけではなく、マイページにログインしないと見れない限度額ですので、認識していなかったのです。

結果、100万円ぐらいの支払いを店頭でしようとしたら

staff
「お客様、クレジットカードがお使いになれないようです。ご確認いただけますでしょうか。」

と、少し恥をかいてしまったのです。

利用実績(クレジットヒストリー)によって、徐々に限度額が増えていくのですが

teacher
「アメックスのゴールドカード」というイメージとは裏腹に、年会費無料の一般カードよりも、限度額が低いため、筆者と同じような経験をされた方も少なくないのではないでしょうか。

限度額を増やすためには、デポジットとして利用額と同額の事前入金をしなければならないのですが、それでは、クレジットカードの意味がありませんので、現実的ではないのです。

意外と、発行した当初は「高額な支払いには対応できない」ということを理解しておく必要があります。

デメリットその2.年会費の割にポイント還元率が低い

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードの場合は

  • 100円 = 1ポイント

でポイントが貯まります。

デメリットその2.年会費の割にポイント還元率が低い

カードご利用後の代金に利用する

  • 1ポイント = 0.5円(ポイント還元率:0.5%)

※ホテル・旅行代理店などの加盟店で利用した場合

  • 1ポイント = 0.8円(ポイント還元率:0.8%)

※航空会社で利用した場合

  • 1ポイント = 1.0円(ポイント還元率:1.0%)

ですので

旅行関係で利用すれば比較的高還元率なのですが、通常の経費支払いなどでは、ポイント還元率:0.5%ですので、ポイントが貯まりにくい法人カードと言えます。
teacher
年会費が永年無料、初年度無料、格安でポイント還元率:0.5%であれば、コストパフォーマンスが悪いわけではありませんが、アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードの場合は、年会費が31,000円(税別)と高い割にポイント還元率も低いので、コストパフォーマンスが悪いと感じてしまうのです。

デメリットその3.コンシェルジュデスクはない

イメージでは

アメックスのゴールドカード

ですと、コンシェルジュデスクが利用できそうな気がしてしまいますが、アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードにコンシェルジュデスクはありません。

トラベルデスク、コールセンターのみの利用となります。

デメリットその4.海外空港ラウンジが利用できない

イメージでは

アメックスのゴールドカード

ですと、海外空港ラウンジが利用できそうな気がしてしまいますが、アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードには、プライオリティパスなどが付帯されていません。

使える海外空港ラウンジは

デメリットその4.海外空港ラウンジが利用できない
  • ハワイ ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧・ホノルル国際空港)

だけとなっています。

ハワイ ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧・ホノルル国際空港)以外の空港ラウンジは利用できないため、海外出張でも、活躍しにくい法人カードとなっています。

デメリットその5.2名以上の利用で1名分のコース料理無料のサービスがない

ステイタス性が高い法人カードに、採用されていることが多いレストラン優待に

2名以上の利用で1名様の分のコース料理無料

というものがあります。

このサービスがあると、1回5,000円のコースを月2回利用したとしても

  • 年間割引額 = 5,000円 × 月2回 × 12回 = 12万円

ものコスト削減につながります。

経営者であれば、月2回ぐらいは高級店での会食の機会はあるはずですので、年会費の元を取りやすいレストラン優待なのです。

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードには、「2名以上の利用で1名分のコース料理無料」というサービスはなく、飲食代5%~10%が割引になるレストラン優待のみとなります。

レストラン優待も、充実しているとは言えないのです。

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードを実際に利用した評価

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードを実際に利用した評価
評価基準評価
発行スピード
審査の通りやすさ
限度額の高さ
管理画面・明細
ポイント・マイルのお得さ
年会費の安さ
サポート・コンシェルジェの対応
ステイタス性
海外出張・海外旅行
一押しサービスビジネス系のサービス
国際ブランドAMEX(アメックス)
初年度年会費(税別)31,000円
2年目~年会費(税別)31,000円
年会費優遇条件-
ポイント還元率/基本0.50%
ポイント還元率/上限5.00%
ポイント倍増方法●ボーナスポイント・パートナーズ
高島屋オンラインストア :2倍
じゃらん :2倍
Oisix (おいしっくす) :2倍
アイシティ:3倍
イモトのWiFi :5倍
レストラン・ホテル:2倍~10倍

●ぐるなび予約
来店人数×100ポイント

●メンバーシップ・リワード・プラス
ポイント交換レート:2倍
【年会費特典】初年度年会費無料
【入会後1年以内カード利用】30,000ポイント
考察

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードは

ステイタス性が高い法人カード

として、活躍するカードです。

コストパフォーマンスが高いわけではありませんが

「日本では一番エグゼクティブが利用しているクレジットカード」という認知があり、接待、取引先との会食、従業員との食事、経営者仲間との会食、異性とのデートなどで、ある程度の信頼性を与えやすい法人カードと言えます。

この点がアメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードの最も優れているポイントと言えます。

また、ビジネス系のサービスが充実しているため、「経営に役立てやすい」法人カードとも言えます。

一方で、デメリットも多く

「ステイタス性が高い法人カード」というイメージにも関わらず

  • 限度額が低い
  • 海外空港ラウンジが使えない(ハワイ ダニエル・K・イノウエ国際空港は利用可能)
  • コンシェルジュデスクがない
  • 年会費の割にポイント還元率が低い
  • レストラン優待の質が低い

というデメリットも抱えている法人カードです。

teacher

筆者の場合は、1年程度利用して、上位のプラチナカードにアップグレードしています。アメックスの場合は、ゴールドカードの年会費は高いのですが、上記のようにイメージとは裏腹なサービスの低さもあるため、年会費は高くなるものの、プラチナカードの方がメリットが大きいと判断したからです。

実際に、アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナド・カードは、上記のようなデメリットがなく、メインカードとして現在も重宝しています。

これから、アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードを検討している方は、アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードを使いながら、どこかのタイミングでプラチナカードにアップグレードすることをおすすめします。

国際ブランドAMEX(アメックス)
初年度年会費(税別)130,000円
2年目~年会費(税別)130,000円
年会費優遇条件-
ポイント還元率/基本0.50%
ポイント還元率/上限5.00%
ポイント倍増方法●ボーナスポイント・パートナーズ
高島屋オンラインストア :2倍
じゃらん :2倍
Oisix (おいしっくす) :2倍
アイシティ:3倍
イモトのWiFi :5倍
レストラン・ホテル:2倍~10倍

●ぐるなび予約
来店人数×100ポイント

●メンバーシップ・リワード・プラス
ポイント交換レート:2倍
 
 

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たく先生

30枚以上のクレジットカードを保有するFP。一般カードから、ゴールドカード、プラチナカード、ブラックカード、法人カード、デビットカード、ETCカードと様々なカードを持ち、お得にカードを使うためにどうすれば良いのか?楽しく検証しています。マイルやポイントを貯める方法を中心につぶやきます。