【実際に使った法人カードレビュー】ラグジュアリーカード/Mastercard Black Cardを実際に利用して評価。限度額、発行日数、審査、利用したメリットデメリット・口コミ評判

man
「ラグジュアリーカード/Mastercard Black Cardの限度額はどうなっているの?」
「ラグジュアリーカード/Mastercard Black Cardの審査はどうなっているの?」
「ラグジュアリーカード/Mastercard Black Cardを実際に使った良い点を教えてください。」
「ラグジュアリーカード/Mastercard Black Cardを実際に使った悪い点を教えてください。」

実際に法人カード「ラグジュアリーカード/Mastercard Black Card」を使った人の意見や口コミ・評価、レビューを知りたいという方は少なくないはずです。

今回は、筆者が保有している法人カード「ラグジュアリーカード/Mastercard Black Card」の実際利用した結果のレビューです。この記事に残しているのは、2019年8月24日に申し込んで10月3日に受け取るまでの40日という日数、設定されたショッピング限度額100万円、リボ払いの実質年率12.0%です。金属製カードの実物と明細の画像も当時のものです。

ラグジュアリーカード/Mastercard Black Cardの利用状況

発行した経緯

teacher

筆者は元々

ラグジュアリーカード/Mastercard Gold Card

を保有していました。

非常に優れた法人カードで

  • メールでのコンシェルジュデスク対応
  • ホテル優待
  • レストランへの送迎

は、かなり重宝して利用していました。

しかし、デメリットとして、年会費220,000円(税込)と高額だったことが気になり

Mastercard Gold Card → Mastercard Black Card

にダウングレードすることを決めました。

実は、重宝していた

  • メールでのコンシェルジュデスク対応
  • ホテル優待

は、年会費が半額になるラグジュアリーカード/Mastercard Black Cardでも、まったく同じサービスが受けられるからです。

発行時のカードスペック

発行済法人カード申込日時発行日時発行までの期間発行期間備考ショッピング総利用枠キャッシング総利用枠審査
ラグジュアリーカード/Mastercard Black Card
ラグジュアリーカード/Mastercard Black Card
2019年8月24日2019年10月3日40日-100万円0万円1回目審査通過
国際ブランドMastercard®
初年度年会費(税込)110,000円
2年目~年会費(税込)110,000円
年会費優遇条件-
ポイント還元率/基本1.25%
ポイント還元率/上限2.75%
ポイント倍増方法商品券との交換
-
-

ラグジュアリーカード/Mastercard Black Cardの発行時点のレビュー

発行スピード

  • 申込日:2019年8月24日
  • 入会日:2019年9月25日
  • カード受取日:2019年10月3日
  • 申込からカード受取までの期間:40日

考察

ラグジュアリーカード/Mastercard Gold Cardは、55日かかりましたが、ラグジュアリーカード/Mastercard Black Cardは40日間、1カ月強で発行が可能でしたs。

ブラックカードと言っても、ラグジュアリーカードの場合は、ゴールドカードよりもランクが落ちる分、審査も早く終わったのかと推察されます。

ただし、送られてきたものは、しっかりした箱やパンフレットがついていて、表面にステンレススチール、裏面にカーボン素材を使用したカード券面となっています。

限度額

  • ショッピング限度額:100万円
  • キャッシング限度額:0円
  • リボ払い 実質年率:12.0%
  • キャッシング 実質年率:12.0%

考察

ラグジュアリーカード/Mastercard Gold Cardは、初回発行時の限度額が300万円でしたので、それと比較するとラグジュアリーカード/Mastercard Black Cardは、初回発行時の限度額が100万円と若干、少額の設定となっています。

teacher

プラチナカードレベルの法人カードですので、法人カード全体で見れば、平均的な限度額設定と考えて良いでしょう。

実質年率は12.0%で、15.0%が並ぶ法人カードの中では低い部類に入ります。ただし初回のショッピング限度額は100万円で、同じラグジュアリーカードでも上位のGold Cardで設定された300万円とは開きがありました。

審査

審査は、一回で通過しました。

考察

公式はこのカードの入会基準を公表していません。分かるのは年会費が110,000円(税込)・家族会員27,500円(税込)で、Titanium Card(55,000円)と Gold Card(220,000円)の中間に置かれた区分だということだけです。完全招待制なのは Mastercard Black Diamond で、このカードはウェブから申し込めます。

出典:ラグジュアリーカード「Mastercard® Black Card™」

teacher
ラグジュアリーカード/Mastercard Gold Cardの審査には取っているので、グレードが低いラグジュアリーカード/Mastercard Black Cardも、審査に通るのは当然だと考えられます。
審査申込時点の筆者の状況
  • 年収:2,500万
  • 個人資産:5,000万
  • 勤続年数:5年

ラグジュアリーカード/Mastercard Black Cardの実際に使ったからわかるメリット

メリットその1.ラグジュアリーカード/Mastercard Gold Cardよりは年会費が安い

筆者がラグジュアリーカード/Mastercard Black Cardに切り替えた理由の一つが「年会費の安さ」です。

  • ラグジュアリーカード/Mastercard Gold Card 年会費:220,000円(税込)
  • ラグジュアリーカード/Mastercard Black Card 年会費:110,000円(税込)

Gold Cardとの差は、公式が名指しで並べている

同じラグジュアリーカードでも、上位との差は公式が整理しています。Gold Card のページには「Black Cardと比べて Gold Card ならさらに」という節があり、次の項目が並んでいます。

項目 Black Card(年110,000円) Gold Card(年220,000円)
ポイント還元率 1.25% 1.5%(さらに+0.25pt)
マイル移行 100円ごとに実質0.75マイル相当 100円ごとに実質0.9マイル相当
家族会員 27,500円 55,000円
リムジン送迎 対象店舗への送迎 復路にも対応
希少イベント — 最優先枠の確保
ステータスマッチ — 最上位ランクを適用
個人賠償責任保険 — 最高1億円
映画チケット Titanium Cardより1枚多い —(公式の比較はTitanium比で記載)
年会費の差は110,000円。還元率の差0.25ポイントで埋めるには年4,400万円の決済が要る計算になるため、差額の説明はリムジンの復路とイベントの優先枠のほうに求めることになる。

出典:ラグジュアリーカード「Mastercard® Black Card™」/「Mastercard® Gold Card™」

  • コンシェルジュデスクのメール対応
  • 1滞在当たり5万5000円相当以上のホテル優待
  • プライオリティ・パス
  • 海外旅行傷害保険最高1.2億円、国内旅行傷害保険最高1億円
  • レストランへの送迎
  • 2名様以上所定のコースを予約の場合、1名様分が無料
Gold Cardだけにあるサービス
  • キャッシュバック率:1.5%(ブラックは1.25%)
  • 個人賠償責任保険最大1億円
  • TOHOシネマズで毎月最大3回無料(ブラックは2回無料)

ぐらいしかないのです。

teacher
24金のカード券面は、話題性もあるので魅力的ですが、主要なサービスは、Mastercard Black CardとMastercard Gold Cardで大きな違いはなく、年会費は2倍違うのです。
コストパフォーマンスの面で見れば、ラグジュアリーカード/Mastercard Black Cardの方が優れているのです。

メリットその2.メールコンシェルジュデスク

筆者が重宝しているのが「コンシェルジュデスクのメール対応」です。ラグジュアリーカード/Mastercard Black Cardも、コンシェルジュデスクのメール対応が可能です。

コンシェルジュデスクが電話対応だけの場合、近年、クレームなどの回避のために確認事項が多くなってしまい、対応するコンシェルジュデスクと話す時間が長くなってしまいがちです。

staff
「○○ということでお間違えないでしょうか?」
「もう一度、復唱させていただきます。」

が多すぎるのです。

そんなやり取りに時間をかけるのであれば、自分で旅行予約サイトで予約した方が早いのです。

「ラグジュアリーカード/Mastercard Black Card」の場合は、メールでコンシェルジュデスクに24時間365日依頼が可能です。

Black Cardで増えるのは「LINE」という経路

公式は、Titanium Card と比べたときの Black Card の差の筆頭に「電話・メールに加え『LINE』でコンシェルジュ利用可」を挙げています。つまりこのカードから下の区分では、依頼の経路が電話とメールの2つに限られます。

経路 Black Card Titanium Card
LINEチャット 利用できる 利用できない
電話 24時間対応・自動音声応答なし 同左
メール 移動中でもリクエスト可 同左
公式は専任コンシェルジュが24時間365日対応すると案内している。LINEが使えるかどうかが、Titanium Card との分かれ目になっている。

メールを選ぶ場面は、会議中や移動中、そして夜間です。要件を文章で渡せるので往復の確認が減り、周囲に内容を聞かれることもありません。写真を送って探してもらうような相談はLINEのほうが早く、使い分けができるようになりました。
IT系の会社を経営している筆者には、メールのコンシェルジュデスク対応は、時間の節約になるありがたいサービスとなっています。

teacher
自分の部下に指示を出すようにメールで指示を出せるのが「メールでのコンシェルジュデスク対応」の魅力です。

メリットその3.レストランへの送迎サービス

「ラグジュアリーカード/Mastercard Black Card」では

ラグジュアリーリムジン

国内、海外の有名レストランへ片道送迎サービス

を行っています。

サービス対象地域内の指定の場所からレストランへの片道送迎サービスをしてくれます。

日本国内でも、タクシーの手配、タクシーの交通費が不要で、レストランに丁重に送迎してくれるメリットがありますし、海外であれば、なおさら、安心してレストランに行けること自体にメリットがあります。

レストランの送迎サービスは、接待・会食・デート・海外旅行時に活躍するサービスです。

メリットその4.外資系ホテルでホテル特典

筆者は、日本国内の旅行であっても、外資系ホテルに宿泊することが多いのですが、「ラグジュアリーカード/Mastercard Black Card」では

世界の3000カ所を超える外資系ホテル(ザ・リッツ・カールトン、 ハイアット、 マンダリン オリエンタルなど)で1滞在当たり5万5000円相当以上の旅行特典が得られる「グローバルホテル優待」というサービスを展開しています。

例:マンダリン・オリエンタル・ホテル・グループ

  • ウェルカムアメニティ
  • ご朝食無料(2名様まで)
  • 客室内インターネットご利用無料
  • ご到着時の客室状況に応じてお部屋のアップグレード
  • VIPステータス
  • スイート予約時のクレジット(滞在ごとに1回・50米ドル相当)
例:ハイアット ホテルズ アンド リゾーツ
  • ご朝食無料(毎日2名様まで)
  • ウェルカムアメニティ
  • ホテルクレジット(1滞在あたり最大100米ドル相当)
  • お部屋の1ランクアップグレード(空室状況による)
  • チェックインを早め、チェックアウトを遅らせる扱い(空室状況による)
  • コネクティングルーム優先リクエスト
ホテルの部屋が豪華になり、チェックインが早くできて、チャックアウトは遅くできて、ホテルのレストランやスパで使えるクレジットが50ドル~100ドル分ももらえるのですから、普通に泊まるよりも、何倍も、ホテルや旅行を満喫できるサービスとなっています。

ラグジュアリーカード/Mastercard Black Cardの実際に使ったからわかるデメリット

デメリットその1.コンシェルジュデスクの質の部分に不満

経路が3つあることと、返ってくる提案の質は別でした。メールで投げられる手軽さの一方、提案の中身は電話しか受け付けない他社のコンシェルジュのほうが踏み込んでいる、というのが使った印象です。

コンシェルジュデスクの弱点は

  • 人によって対応レベルが異なること

ですが、メールで提案を受けると、より機械的な提案の印象が強くなり、予約サイトで探すのと大差がない印象を受けてしまいます。

teacher
提案の質の部分で、デメリットを感じます。

デメリットその2.ゴールドカードほどのステイタス性がない

ラグジュアリーカード/Mastercard Gold Cardを使っていたときは

  • オスカー像やNASA発注品と同じ製造会社によって手がけられた24金コーティングのカード券面

がインパクトが絶大で

  • 取引先
  • 会食相手
  • デート相手
  • 経営者仲間
  • 部下

など、いろいろな人から、話を振ってもらい、話題を広げるとともに、自分の社会的信用をそれとなくアピールすることができていましたが

ラグジュアリーカード/Mastercard Black Cardは

  • 表面にステンレススチール、裏面にカーボン素材を使用したマットなカード券面

であるため、

インパクトが薄く、最上位の法人カードでもないので、話題になることもなくなりなりました。
teacher
話題性やステイタス性の意味では、ラグジュアリーカード/Mastercard Black Cardはそれほど高くないのです。

ラグジュアリーカード/Mastercard Black Cardを実際に利用した評価

評価基準評価
発行スピード[star rating="3"]
審査の通りやすさ[star rating="4.5"]
限度額の高さ[star rating="4"]
管理画面・明細[star rating="3.5"]
ポイント・マイルのお得さ[star rating="4.5"]
年会費の安さ[star rating="2"]
サポート・コンシェルジェの対応[star rating="4.5"]
ステイタス性[star rating="4"]
海外出張・海外旅行・ホテル優待[star rating="4.5"]
レストラン優待[star rating="5"]

スペックのまとめ

国際ブランドMastercard®
初年度年会費(税込)110,000円
2年目~年会費(税込)110,000円
年会費優遇条件-
ポイント還元率/基本1.25%
ポイント還元率/上限2.75%
ポイント倍増方法商品券との交換
-
-

考察

ラグジュアリーカード/Mastercard Black Cardは

年会費は110,000円(税込)と高額ですが

  • コンシェルジュデスクのメール対応
  • 1滞在当たり5万5000円相当以上のホテル優待
  • プライオリティ・パス
  • 海外旅行傷害保険最高1.2億円、国内旅行傷害保険最高1億円
  • レストランへの送迎
  • 2名様以上所定のコースを予約の場合、1名様分が無料

と特別感のあるサービスも多く用意されているため、コストパフォーマンスが高いハイスペックな法人カードです。

ラグジュアリーカード/Mastercard Gold Cardと比較すると

  • サービス面で劣る部分は少なく
  • 年会費は半額

ですから、ステイタス性だけ我慢すれば、ラグジュアリーカード/Mastercard Gold Cardの方がコストパフォーマンスは高い法人カードと言えるのです。

teacher
メール対応できるコンシェルジュデスクを私設秘書代わりに利用し、ホテルやレストランの優待、レストランの送迎を使いこなせれば、十分に年会費の元が取れるおすすめの法人カードです。

おすすめの法人カード・法人クレジットカードはこちら
100枚超えの法人カードを徹底比較

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です