法人カードと法人デビットカードはセットで併用がおすすめ!おすすめの理由と最強の組み合わせを紹介

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「法人カードと法人デビットカードは、どちらを持つべきでしょうか?」

会社を立ち上げたばかりの方は、法人カードにしろ、法人デビットカードにしろ、何らかの国際ブランドで決済する法人名義のカードを持たないと、ビジネスがしにくい状況になってきています。これは、オンラインのビジネスサービスが増えているからです。では、法人デビットカードと法人クレジットカード(法人カード)は、どちらを持つべきなのでしょうか?

法人カードと法人デビットカードは併用がおすすめ

筆者は法人クレジットカード(法人カード)と法人デビットカードは、併用すべきと考えます。

なぜかというと、法人クレジットカード(法人カード)と法人デビットカードは、お互いの弱点を補完しあっているからです。

法人クレジットカード(法人カード)と法人デビットカード比較

比較項目 法人デビットカード 法人クレジットカード
発行主体 銀行 クレジットカード会社
使える国際ブランド Visa、Mastercard、JCB、J-Debit Visa、Mastercard、JCB、AMEX、diners、Unionpay
還元率(公表値の例) 0.8%~1.0%(ドコモSMTBネット銀行0.8%、GMOあおぞらネット銀行・楽天銀行1.0%) 0.5%~1.5%
還元方法 キャッシュバック型が多い ポイントプログラムが多い
支払いタイミング 決済時にリアルタイムで紐づいた口座から引き落とし 1カ月~2か月後に登録口座から引き落とし
優待特典 ほぼない カードごとにある
審査 審査なし(口座が作れる方なら発行可能) 審査あり
使えないケース 継続支払い、一部店舗(条件付きで使える支払いもある) なし
限度額 預金残高の範囲内。1回・1日・1カ月の上限をカードごとに設定できる カードごとに設定される30万円~500万円

還元率と限度額は、ドコモSMTBネット銀行「デビットカード(法人のお客さま)」、GMOあおぞらネット銀行「ビジネスデビットカード」、楽天銀行「ビジネスデビットカード(JCB)」の各公式ページで2026年9月18日に確認した公表値です。

法人カードと法人デビットカードの併用をおすすめする理由

理由その1.法人デビットカードの方が審査なしで先に作れる(法人クレジットカードの審査落ちリスクをカバー)

法人デビットカード → 法人口座開設時に作るカード(キャッシュカードと一体型が多い)
法人クレジットカード → 法人口座開設後に作るカード(法人口座からの引き落としになる)

特徴があります。

設立直後の会社の場合は

  1. まずは法人口座の開設依頼(同時に法人デビットカードを作る)
  2. その後に法人クレジットカードの申込

という順番になります。

法人クレジットカードを作ろうとしたら、法人デビットカード(法人口座)がそもそも必要になるのです。

口座開設時に「法人デビットカードを作らない」という選択肢もありますが、費用が掛からないのであれば作っておいて損はありません。

基本的に

法人デビットカードは、審査がないため、法人口座を開設できれば作れるのです。
法人クレジットカードは、審査があるため、法人口座があっても、審査落ちの可能性があります。

だとすれば、法人口座開設時に合わせて法人デビットカードを作っておいて損はないということです。

注意点

法人口座の開設にも、銀行の審査が必要になります。事業歴がない会社の場合は、メガバンクですと審査が落ちてしまうケースも少なくありませんので、ネット銀行の法人口座の開設をおすすめします。

理由その2.法人デビットカードは、預金の範囲内であればほぼ無制限で使える
(法人クレジットカードの限度額の低さをカバー)

法人クレジットカードの限度額は、審査によって決まるのですが

はじめて法人クレジットカードを作った場合

  • 30万円~50万円程度の少額の限度額

に設定されることが少なくありません。

法人クレジットカードの限度額は、月単位にすると半分ぐらいしか利用できないため、

  • 50万円の限度額 → 毎月使えるのは25万円程度

となってしまうのです。

これでは、すぐに限度額がいっぱいになってしまって、カード払いができないシチュエーションが発生してしまうのです。

このときに法人デビットカードを持っていれば、法人デビットカードは預金残高の範囲内であれば、限度額なしで利用できるため、いざという時の支払いができない状況を回避できるのです。

各行が公表している上限は、法人デビットカードの方が桁違いに大きく設定できます。

法人デビットカード 公表されている上限
ドコモSMTBネット銀行 デビットカード(Mastercard)<法人> 1回または1日あたり1,000万円まで、1カ月あたり3億円までの範囲内で設定・変更できる
GMOあおぞらネット銀行 ビジネスデビットカード 1日あたりVisa~500万円/枚、Mastercard~1,000万円/枚。1取引・1日・1カ月それぞれに設定できる
楽天銀行 ビジネスデビットカード(JCB) 預金口座の残高の範囲内。利用限度額は当行所定の方法で設定できる(ご利用規定 第7条)

出典:ドコモSMTBネット銀行/GMOあおぞらネット銀行/楽天銀行ビジネスデビットカード(JCB)規定(いずれも2026年9月18日確認)

一部の法人デビットカードでは、利用額の上限が設定されているものもあります。

法人クレジットカードの限度額の低さをカバーするために法人デビットカードは活躍するのです。

理由その3.法人デビットカードは、法人クレジットカードと違う国際ブランドを付けられる
(法人クレジットカードの利用できる加盟店をカバー)

法人クレジットカードも、高いステイタス性のカードを選んでしまうと

  • Diners
  • AMEX

ブランドになることが多く、日本では使えない加盟店もありますし

  • JCB

では、日本では使えるけど、海外では使えない加盟店が多いのです。

法人クレジットカードの国際ブランドが使えない場合に、VisaやMastercardの法人デビットカードを持っておけば、法人デビットカードで支払いが可能になるのです。

理由その4.法人クレジットカードの方が資金繰りが良い
(法人デビットカードの資金効率の悪さをカバー)

  • 法人クレジットカード → 支払いから1カ月~2カ月後に引き落とし
  • 法人デビットカード → 支払い時にリアルタイムで引き落とし

ですから、会社の資金繰り(キャッシュフロー)効率を上げるためには

法人クレジットカードでの支払いを優先すべき

なのです。

法人クレジットカードで支払った方が資金繰りは改善します。

法人クレジットカードが利用できない時に法人デビットカードを使うべきなのです。

理由その5.法人クレジットカードの方が使える支払いが多い
(法人デビットカードの使えない支払いをカバー)

法人デビットカードには利用できない加盟店(支払い)というものがあります。代表的なのは

  • 毎月の継続課金(月会費・保険料など、銀行によっては利用不可)
  • 金融商品の購入
  • 電子マネー・プリペイドカードへのチャージ
  • 高速道路のETC(デビットカードではETCカードを発行できない)

などです。

ただし「ガソリンスタンドでは一切使えない」という書き方は、銀行によって当てはまりません。楽天銀行はご利用ガイドで、ガソリンスタンドの給油でも1回のご利用にあたり普通預金口座残高が10,000円以上あれば支払えると説明しており、引き落としのタイミングだけが後日になると案内しています。

使えるかどうかは「デビットカードだから」ではなく「どの銀行のデビットカードか」で変わります。継続課金やガソリンスタンドで使う予定があるなら、申し込む前にその銀行のご利用ガイドを読んでください。楽天銀行「デビットカードの支払いでお困りのお客さま」(2026年9月18日確認)
公共料金支払いやETC料金の支払いなど、日常生活で使う機会の多いものも、「法人デビットカードでは支払えない」設定になっていることがあります。

このような支払いで利用するのは、法人クレジットカードなのです。

理由その6.法人クレジットカードの方がポイント還元率が高い
(法人デビットカードのポイント還元率の低さをカバー)

基本的には

  • 法人クレジットカードのポイント還元率:高い
  • 法人デビットカードのポイント還元率:低い

という関係にあります。

つまり、両方とも使える状態であれば、法人デビットカードではなく、法人クレジットカードで支払いをした方がポイントは、貯まりやすいことになります。

ただし、この差はかつてほど大きくありません。GMOあおぞらネット銀行と楽天銀行の法人デビットカードは利用額の1.0%をキャッシュバックしており、年会費無料の法人クレジットカードの通常還元率(0.5%前後)を上回る水準です。還元率だけで法人クレジットカードを優先すると判断を誤ります。優待・支払いサイト・使える支払いの広さまで見て決めてください。

理由その7.法人クレジットカードの方が優待サービスが手厚い
(法人デビットカードの優待サービスの手薄さをカバー)

法人デビットカードには

  • コンシェルジュデスク
  • 海外空港ラウンジ
  • レストラン優待
  • ホテル優待
  • 海外旅行傷害保険
  • ショッピング保険

と言った、法人クレジットカードにある優待サービスは、ほぼ付帯されていません。(一部のゴールドカードスペックの法人デビットカードには付帯されていることもある)

たとえばドコモSMTBネット銀行のプラチナデビットカード(Mastercard)は年会費11,000円(税込)で、旅行保険とモバイル端末の保険が自動付帯し、空港ラウンジも使えます。優待が欲しければデビットカード側で年会費を払う選択肢もある、ということです。

高いレベルの優待サービスを利用するためには、法人デビットカードよりも、法人クレジットカードが適しているのです。

優待サービスを重視するのであれば、法人クレジットカードを持っておく必要があります。

考察

法人デビットカードのデメリットである

  • 資金繰りの効率が悪くなる
  • ポイント還元率が低いカードがある
  • 使えない加盟店(支払い)がある
  • ETCカードがない
  • 優待サービスがない

という点を法人クレジットカードでカバーする

法人クレジットカードのデメリットである

  • 審査がある
  • 限度額が低めの設定
  • 国際ブランドによっては、加盟店で利用できないケースがある

という点を法人デビットカードでカバーする

ことができるため、

法人クレジットカード(法人カード)と法人デビットカードは、セットで併用すべき

なのです。

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両方を使い分けることで、両者のデメリットが回避され、効率的なカード利用が可能になるのです。

おすすめの法人デビットカードランキングはこちら

法人カードと法人デビットカードの併用する方法

優先的に

  • ポイント還元率が高い
  • 優待サービスが手厚い
  • 資金繰り効率が良い

法人クレジットカードでの支払いをする

法人クレジットカードで

  • 使えない国際ブランド
  • 限度額が上限に達してしまった時
  • 審査がなかなか通らない時

に法人デビットカードを利用する

というのがおすすめの併用方法です。

法人カードと法人デビットカード最強の組み合わせ

コストパフォーマンス追求型でおすすめ

  • 法人クレジットカード(法人カード):セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
    +
  • 法人デビットカード:ドコモSMTBネット銀行 デビットカード(Mastercard)<法人>(旧 住信SBIネット銀行 ビジネスデビットカード(Mastercard))

おすすめの理由

この枠では長らくNTTファイナンス Bizカード レギュラーを推していましたが、発行元のNTTファイナンス株式会社が2024年11月15日に「NTTファイナンスBizカード」のクレジットカードサービス終了についてを告知し、2025年3月31日でサービスが終了しました。現在は新規に申し込めないため、年会費無料で還元を取りにいく枠を差し替えています。

セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • American Expressブランド
  • 年会費無料
  • 永久不滅ポイントが通常1,000円(税込)ごとに1ポイント(1ポイント最大5円相当)
  • ヤフービジネスサービス、クラウドワークス、アマゾン ウェブ サービスなど特定のサイトの支払いは4倍(2%相当還元)
  • 決算書・登記簿謄本は不要、追加カードは9枚まで無料

ドコモSMTBネット銀行 デビットカード(Mastercard)<法人>は

  • Mastercardブランド
  • 年会費無料
  • ポイント還元率:0.8%(1,000円ごとに8ポイント/1ポイント=1円で現金に交換)
  • 与信審査なし・決算書の提出不要
  • 1回または1日あたり1,000万円、1カ月あたり3億円までの範囲で限度額を設定できる
発行元は2026年8月3日に住信SBIネット銀行から商号を変更しました。カードの呼び方も「ビジネスデビットカード」から「デビットカード(Mastercard)<法人のお客さま>」に変わっています。
クラウド・広告・SaaSの支払いが多い会社なら、年会費0円のまま、クレジット側で最大2%相当、デビット側で0.8%を取りにいける組み合わせです。

国際ブランドも、American ExpressとMastercardですから、AMEXが使えない加盟店をMastercardのデビットカードで埋められます。

出典:クレディセゾン「セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード」、ドコモSMTBネット銀行「デビットカード(法人のお客さま)」(いずれも2026年9月18日確認)

国際ブランドAMEX(アメックス)
初年度年会費(税込)0円
2年目~年会費(税込)0円
年会費優遇条件-
ポイント還元率/基本0.50%
ポイント還元率/上限2.00%
ポイント倍増方法●海外利用
海外利用:2倍

●コバルト限定加盟店
ヤフービジネスサービスやクラウドワークス、AMAZON WEB SERVICEなど:4倍
-
【新規入会+利用】Amazonギフトカード最大8,000円分プレゼント※こちらのページからアクセスしたクレディセゾン公式ページに記載のないキャンペーンは対象外となります。あらかじめご了承ください。

住信SBIネット銀行 ビジネスデビットカード(Mastercard)とは

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住信SBIネット銀行 ビジネスデビットカード(Mastercard)は、住信SBIネット銀行が発行している法人向けの法人デビットカードです。法人口座に紐づいて発行され、Mastercard加盟店で利用することができます。

住信SBIネット銀行 ビジネスデビットカード(Mastercard)の大きな特徴は「与信審査がない」「年会費永年無料」「法人口座から引き落とされるため経費支払いが可能」「限度額が1回または1日あたり1,000万円まで、1ヵ月あたり3億円まで」「審査に必要なのは代表者の運転免許証のみ」「ポイント還元率0.8%(キャッシュバック可能)」「外貨預金口座(米ドル)から支払可能」「住信SBIネット銀行の法人口座の振込手数料が格安」「第三者不正使用保険は最大1000万円」「非接触IC決済Mastercardコンタクトレス決済に対応」「Mastercard T&E Savings」「Mastercard Business Assist」というメリットがあります。

年会費無料であることと、ポイント還元率0.8%で付与されること、住信SBIネット銀行の法人口座の振込手数料が格安であることが、この中でも大きな特徴と言えます。

振込手数料が同行宛:0円(税込)、他行宛3万円未満:130~145円(税込)、3万円以上:130~145円(税込)と格安設定ですので、メガバンクと比較すると半額程度のコストで振込が可能になります。月100件の振込が発生する企業であれば、月1万円以上のコスト削減になりますから、年間だと12万円を超える効果があります。住信SBIネット銀行 ビジネスデビットカード(Mastercard)発行と同時に、法人口座を切り替えてコスト削減できるメリットもあるのです。

コスト削減効果、年会費永年無料、ポイント還元率が0.8%常に付与されるなど、費用対効果の高い法人デビットカードとなっています。

住信SBIネット銀行 ビジネスデビットカード(Mastercard)スペック

人気ランキング2位
カード名住信SBIネット銀行ビジネスデビットカード(Mastercard)
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発行会社住信SBIネット銀行
国際ブランドMastercard
カード種類デビットカード
初年度年会費(税込)0円
2年目~年会費(税込)0円
法人利用○
個人事業主利用-
法人口座維持手数料0円
法人口座振込限度額10万円以上1,000万円以内/日
法人口座振込手数料インターネット利用時
同行宛 3万円未満  0円
同行宛 3万円以上  0円
他行宛 3万円未満 130~145円
他行宛 3万円以上 130~145円
法人口座利用可能サービス普通預金、総合振込サービス、外貨送金サービス、デビットカード 、口座振替サービス、目的別口座、融資サービスなど
キャッシュバック還元率下限0.80%
キャッシュバック還元率上限0.80%
ポイント還元率下限0.80%
ポイント還元率上限0.80%
デビットカード1日最大利用限度額1000万円
立替サービス-
第三者不正使用保険○1000万円

審査に自信がない方におすすめ

  • 法人クレジットカード(法人カード):EX Gold for Biz M(エグゼクティブ ゴールド フォー ビズ エム)
    +
  • 法人デビットカード:GMOあおぞらネット銀行ビジネスデビットカード

おすすめの理由

EX Gold for Biz M(エグゼクティブ ゴールド フォー ビズ エム)は、会社設立直後にどの法人カード審査にも通らなかったときに作ることができた法人カードです。オリコの公式ページでは、初年度年会費無料・2年目以降3,300円(税込)、法人代表者さま限定、暮らスマイルは1,000円につき1スマイルでEX Gold for Biz会員は20%加算、と案内されています。

GMOあおぞらネット銀行ビジネスデビットカードも、会社を10社作ったときに、会社設立直後に10社とも法人口座が開設できた法人デビットカードです。年会費・新規発行手数料は無料で、キャッシュバック率は通常1%です。

どちらも、会社設立直後に法人カード審査、法人口座審査に簡単に通っているため、審査に自信がない方にもおすすめできる組み合わせです。

EX Gold for Biz M(エグゼクティブ ゴールド フォー ビズ エム)でMastercardブランドを選べば、国際ブランドも、VisaとMastercardですから、この両者を利用できれば、クレジットカードを使える加盟店で、使えない加盟店はほぼありません。

出典:オリコ「EX Gold for Biz M」、GMOあおぞらネット銀行「ビジネスデビットカード」(いずれも2026年9月18日確認)

国際ブランドVisa,Mastercard®,JCB
初年度年会費(税込)0円
2年目~年会費(税込)3,300円
年会費優遇条件-
ポイント還元率/基本0.50%
ポイント還元率/上限1.10%
ポイント倍増方法●クラステージ
200万円利用・翌年:2倍
●法人カード
翌年:+20%
【年会費特典】初年度年会費無料
【新規入会+eオリコでエントリー・条件達成】最大30,000オリコポイントプレゼント
発行会社GMOあおぞらネット銀行
国際ブランドVISA,Mastercard
初年度年会費(税込)0円
2年目~年会費(税込)0円
キャッシュバック還元率下限1.00%
キャッシュバック還元率上限1.50%
ポイント還元率下限-
ポイント還元率上限-
第三者不正使用保険○1000万円

接待や出張の機会が多い方におすすめ

  • 法人クレジットカード(法人カード):セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
    or
  • 法人クレジットカード(法人カード):ANAダイナースカード+ビジネス・アカウントカード
    +
  • 法人デビットカード:GMOあおぞらネット銀行ビジネスデビットカード(上の節で紹介したカードと同じ)

おすすめの理由

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、クレディセゾンのビジネス向けサイトで初年度年会費無料・JALのマイル還元率最大1.125%(SAISON MILE CLUB)・永久不滅ポイント4倍と案内されているカードです。決算書・登記簿謄本は不要で、最短3営業日で発行されます。

ANAダイナースカードは、ANAマイルを貯める前提のカードです。2026年9月18日時点のダイナースクラブ公式ページでは通常年会費が本会員33,000円(税込)と案内されています(年会費・年間手数料は改定済み)。法人の経費をまとめるには、支払口座を本会員カードと分けられる追加カード「ビジネス・アカウントカード(経費決済専用カード)」を合わせて発行します。

どちらも

  • レストラン優待
  • ホテル優待
  • 海外旅行傷害保険
  • 海外空港ラウンジ
  • コンシェルジュデスク

が利用できる法人カードです。

相方となる法人デビットカードは

  • Visaブランド
  • キャッシュバック率:通常1.0%(Mastercardブランドは海外加盟店の利用で最大1.5%)

のGMOあおぞらネット銀行ビジネスデビットカードをおすすめします。スペックは「審査に自信がない方におすすめ」の節に載せた表と同じものなので、ここでは繰り返しません。

比較的年会費を抑え目で、利用できるステイタス性の高い組み合わせと言えます。

出典:クレディセゾン for ビジネス「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード」、ダイナースクラブ「ANAダイナースカードの詳細」、ダイナースクラブ「ビジネス・アカウントカード(経費決済専用カード)」(いずれも2026年9月18日確認)

国際ブランドAMEX(アメックス)
初年度年会費(税込)22,000円
2年目~年会費(税込)22,000円
年会費優遇条件年間ショッピング利用額が200万円以上:次年度年会費10,000円
ポイント還元率/基本0.50%
ポイント還元率/上限1.00%
ポイント倍増方法●海外利用
海外利用:2倍
【年会費特典】初年度年会費無料
【新規入会後3ヵ月間のショッピング利用】永久不滅ポイント通常の4倍(1,000円(税込)ごとに4ポイント/2%還元)※こちらのページからアクセスしたクレディセゾン公式ページに記載のないキャンペーンは対象外となります。あらかじめご了承ください。
国際ブランドDiners
初年度年会費(税込)29,700円
2年目~年会費(税込)29,700円
年会費優遇条件アカウントカード年会費5,500円(税込)が必要
ポイント還元率/基本0.40%
ポイント還元率/上限0.80%
ポイント倍増方法●ポイントアップ加盟店
ホテル:2倍
レストラン:2倍
ショップ:2倍
【年会費特典】初年度年会費無料
-

最高レベルのサービスを利用したい方におすすめ

  • 法人クレジットカード(法人カード):ラグジュアリーカード/Mastercard Gold Card
    or
  • 法人クレジットカード(法人カード):アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード
    +
  • 法人デビットカード:楽天銀行ビジネスデビットカード(JCB)

おすすめの理由

ラグジュアリーカード/Mastercard Gold Cardとアメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カードは、説明する必要がない年会費10万円を超える最高レベルの法人カードです。

相方になぜ、楽天銀行ビジネスデビットカード(JCB)を選んだかと言うと、この2枚に足りないのがJCB加盟店だからです。

  • 国際ブランドがJCBで、AMEX・Mastercardが弱い加盟店を埋められる
  • 利用金額の1%を現金でキャッシュバック
  • 年会費1,100円(税込)、発行手数料は無料
  • 法人ビジネス口座の残高の範囲内で使え、利用限度額はカードごとに設定できる

という組み合わせになります。

楽天銀行ビジネスデビットカード(JCB)にキャッシュカード機能は付帯しておらず、国内ATMでの現金の引き出しには使えません。1回あたりの上限額は公式ページでは公表されていないため、大口決済の予定があるときは申し込み後に設定を確認してください。
最高レベルのサービスを利用したい方は、ステイタスカードの弱点である「使えない加盟店」を、年会費1,100円のJCBデビットで消しておくのが合理的です。

出典:楽天銀行「ビジネスデビットカード(JCB)」、楽天銀行ビジネスデビットカード(JCB)規定(いずれも2026年9月18日確認)

国際ブランドMastercard®
初年度年会費(税込)220,000円
2年目~年会費(税込)220,000円
年会費優遇条件-
ポイント還元率/基本1.50%
ポイント還元率/上限3.30%
ポイント倍増方法商品券との交換
-
-
国際ブランドAMEX(アメックス)
初年度年会費(税込)143,000円
2年目~年会費(税込)143,000円
年会費優遇条件-
ポイント還元率/基本0.50%
ポイント還元率/上限5.00%
ポイント倍増方法●ボーナスポイント・パートナーズ
高島屋オンラインストア :2倍
じゃらん :2倍
Oisix (おいしっくす) :2倍
アイシティ:3倍
イモトのWiFi :5倍
レストラン・ホテル:2倍~10倍

●メンバーシップ・リワード・プラス
ポイント交換レート:2倍
-
-

経営者の方とご家族だけが特別なサービスを受けたい場合には、4枚まで家族カードが年会費無料の個人カード「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」がおすすめ
発行会社楽天銀行
国際ブランドJCB
初年度年会費(税込)1,100円
2年目~年会費(税込)1,100円
キャッシュバック還元率下限1.00%
キャッシュバック還元率上限1.00%
ポイント還元率下限-
ポイント還元率上限-
第三者不正使用保険-

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