Mastercard法人カードの優待はT&E Savings|「ダイニング by 招待日和」の対象はビジネスプラチナとビジネスゴールドだけ

Mastercard法人カードのブランド側優待はT&E Savings、ダイニング by 招待日和の対象はゴールド以上と示したアイキャッチ

国際ブランドでMastercardを選ぶと、発行会社の特典とは別に、Mastercard自身が用意している法人カード向けの優待が付いてきます。どこまでが発行会社の話で、どこからがブランドの話なのかが分かれていないと、同じ「Mastercardの法人カード」でも使える優待が違う理由が見えません。2026年10月22日にMastercardの公式サイトで現行の優待を1件ずつ確認し、カードのランクごとに何が使えるのかを整理します。

先に要点

  • Mastercardは国際ブランドに専念していて、カードを発行していない。だから「Mastercardのカード」は発行会社ごとに年会費も特典も違う。
  • ブランド側の優待は「Mastercard T&E Savings」としてまとめられている。海外出張関連では国際線手荷物の優待宅配500円、空港クローク1着10%割引、海外WiFiルーターの通信料15%OFFなどが現行。
  • 「ダイニング by 招待日和」の対象カードはビジネスプラチナとビジネスゴールド。約250店舗で2名様以上の予約なら1名様分が無料、1人1カ月あたり2回まで、申込期間は2027年3月31日まで。
  • 以前このページに書いていた「プライオリティ・パス年会費25%割引」は、2026年10月22日時点のMastercard公式のT&E Savings一覧では確認できない。

Mastercardはカードを発行していない。だから発行会社で中身が変わる

最初にここを押さえると、比較のしかたが決まります。クレジットカードの仕組みには3つの役割があり、Mastercardはそのうち1つしか担っていません。

カード決済の3つの役割

国際ブランド

世界各国でカードを使えるようにする仕組みを提供する。Mastercardはここに専念していて、日本でカードを発行していない。

イシュアー(発行会社)

ブランドからライセンスを受けてカードを発行し、会員を募集し、利用代金を請求する。年会費・ポイント・限度額を決めるのはこちら。

アクワイアラー(加盟店管理)

加盟店を開拓して決済の仕組みを入れ、売上データを受け取って加盟店へ入金する。

Mastercardが国際ブランドだけを担うため、同じブランドでも発行会社ごとに商品性が分かれる。

日本では、株式会社ジェーシービーのように国際ブランドとイシュアーとアクワイアラーを兼ねている会社があります。これに対してMastercardは国際ブランドに専念していて、日本の法人カードはオリエントコーポレーション、アプラス、三井住友カードといった各社が発行しています。「Mastercardの法人カードを選ぶ」ことは、ブランド共通の優待を手に入れつつ、発行会社の商品を選ぶことだと考えてください。

加盟店で困りにくいのがブランド側の強み

国際ブランドごとに使える店の広がりは違います。当サイトでまとめている国際ブランド別の比較は次のとおりです。

国際ブランドVISAMasterCardJCBAmerican ExpressDinersUnionPay
加盟店数2920万店2920万店750万店1040万店850万店200万店
年間利用回数(ショッピング)35.6回30.7回18.6回53.8回28.2回11.6回
年間利用回数(キャッシング)1.4回1.4回0.4回0.9回1.4回0.4回
年間利用回数(合計)37回32.1回19回54.7回29.6回12回
一回の支払い平均額(ショッピング)8,600円8,700円11,500円15,400円16,600円19,200円
一回の支払い平均額(キャッシング)27,200円25,900円17,400円16,000円17,500円19,500円
年間利用額(ショッピング)305,200円255,700円209,100円829,900円467,600円223,400円
年間利用額(キャッシング)38,600円36,800円7,400円14,200円24,900円8,200円
年間利用額343,800円292,600円216,500円844,100円492,400円231,600円
発行枚数86,900万枚70,540万枚7,660万枚9,740万枚590万枚28,500万枚
利用額合計29,874億円20,637億円1,658億円8,222億円293億円6,600億円
利用額世界シェア42.6%30.7%2.5%12.2%0.4%9.8%

どのブランドを選んでも国内の主要な店では使えますが、出張や仕入れで海外に出る機会があるなら、加盟店の広がりは選択の理由になります。

ブランド側の優待は「Mastercard T&E Savings」にまとまっている

Mastercardは法人カード会員向けの優待を「Mastercard T&E Savings」という枠でまとめ、海外出張関連と国内出張・接待関連に分けて公開しています。2026年10月22日時点で海外出張関連に並んでいるのは次の5つです。

Mastercard公式サイトの画面。Mastercard T&E Savings の見出しの下にダイニング by 招待日和のサービス内容が表示され、国内外有名レストラン約250店舗、2名様以上の予約でコース代金1名様分を無料と書かれている
Mastercard公式サイト。優待は Mastercard® T&E Savings という枠でまとめられている(2026年10月22日に表示)。
Mastercard T&E Savings の海外出張関連の優待(Mastercard公式サイトより)
優待 内容
国際線手荷物優待サービス 帰国時の手荷物を優待価格500円で宅配
国際線手荷物無料宅配 出発時・帰国時の手荷物を2個まで無料宅配
空港クローク優待サービス 1着につき10%割引
海外携帯電話・WiFiレンタル 海外WiFiルーターは通信料15%OFF、海外携帯電話は通信料15%OFFとレンタル料金50%OFF
海外航空券優待サービス 日本発着のLCCを含む国際航空券を、指定区間内の最安値で検索・購入できる

優待の窓口は「Mastercard キャンペーンダイヤル」で、電話番号は0120-769-356、受付は9時から18時(土日祝を含む)と公式に案内されています。公式サイトには、2024年9月26日より電話番号が変更された旨の注記も残っています。

「ダイニング by 招待日和」は対象がビジネスプラチナとビジネスゴールド

国内で使い道が分かりやすいのがこの優待です。対象カードが公式に明記されているため、手持ちのカードで使えるかどうかを先に確かめられます。

Mastercard公式サイトの画面。対象カードはビジネスプラチナ・ビジネスゴールド、お申込み期間は2027年3月31日まで、お支払い方法は現地レストランで対象Mastercardカードと表示されている
Mastercard公式の「ダイニング by 招待日和」。サービス内容と対象カードが示されている(2026年10月22日に表示)。
ダイニング by 招待日和の条件(Mastercard公式サイトより)
対象カード ビジネスプラチナ、ビジネスゴールド
対象店舗 「招待日和」が厳選した国内外の有名レストラン約250店舗
優待特典 2名様以上で所定のコースを予約した場合に1名様分が無料
利用回数 1人1カ月あたり2回まで
同じ店舗の扱い A期間(4月1日〜9月30日利用分)とB期間(10月1日〜翌年3月31日利用分)で、それぞれ同じ店舗は1回まで
申込期間 2027年3月31日まで
予約の期限 3営業日前まで(年末年始を除く3営業日前の19時まで)。電話での予約は受け付けていない
支払い 現地レストランで対象のMastercardカードで支払うことが優待の提供条件

注意事項として、他の優待サービスや特典との併用はできないこと、ディナータイムの利用が基本であること、レストランにより別途サービス料がかかることが公式に書かれています。招待日和の会員とこの優待の利用者が2名以上で利用した場合でも、優待の適用は1名様分です。

「プライオリティ・パスの年会費割引」は現在の一覧で確認できない。

このページでは以前、Mastercardの法人カードの利点としてプライオリティ・パスの年会費25%割引を挙げていました。2026年10月22日にMastercard公式のT&E Savings一覧を確認したところ、海外出張関連・国内出張・接待関連のいずれにもこの優待は掲載されていません。空港ラウンジを目的に選ぶ場合は、ブランド側ではなく発行会社がカードに付けている内容で判断してください。

ブランドで決まること、発行会社で決まることを分ける

比較するときに混ざりやすいところを表にします。年会費やポイント還元率はブランドでは決まりません。

Mastercardの法人カードで、どちらが決めるのか
項目 決めるのは 同じブランドでも差が出るか
使える加盟店の広がり 国際ブランド 出ない
T&E Savings の優待 国際ブランド(ただし対象はカードのランク別) ランクで出る
年会費 発行会社 出る
ポイント還元率 発行会社 出る
利用限度額 発行会社 出る
追加カード・ETCカードの条件 発行会社 出る

「ダイニング by 招待日和」がブランド側の優待でありながらカードのランクで分かれるのは、対象をビジネスプラチナとビジネスゴールドに限っているためです。一般カードでMastercardを選んでもこの優待は付きません。ブランドで選ぶなら、同時にランクも選ぶ必要があるということです。

選ぶ順番

Mastercardの法人カードを絞る手順

手順1
T&E Savings の優待を使うかどうかを決める。使うなら、対象がビジネスゴールド以上であることを前提にランクを決める。
手順2
年会費の上限を決める。ブランドは年会費に関与しないため、ここからは発行会社ごとの比較になる。
手順3
ポイント還元率と、追加カード・ETCカードの条件を発行会社の公式情報で見る。
手順4
「ダイニング by 招待日和」を使うなら、年に何回使うかを見積もる。1人1カ月2回まで、同じ店舗はA期間・B期間で各1回という上限がある。
ブランド側で決まる部分を先に固定し、残りを発行会社の比較に回すと手戻りが少ない。

Mastercard法人カードの一覧

当サイトで扱っているMastercardブランドの法人カードを、年会費とポイント還元率で並べます。

人気ランキング法人カード名初年度年会費(税込)2年目~年会費(税込)年会費優遇条件追加カード発行枚数制限ETCカード/2年目~年会費(税込)ショッピング総利用枠/上限キャッシング総利用枠/上限ポイント還元率/基本
2位三井住友カード ビジネスオーナーズ
三井住友カード ビジネスオーナーズ
0円0円-19枚550円※年1回利用で無料500万円※所定の審査あり-0.50%
6位ラグジュアリーカード/Mastercard Gold Card
ラグジュアリーカード/Mastercard Gold Card
220,000円220,000円-無制限-一律の制限なし100万円1.50%
12位EX Gold for Biz M(エグゼクティブ ゴールド フォー ビズ エム)
EX Gold for Biz M(エグゼクティブ ゴールド フォー ビズ エム)
0円3,300円-3枚0円300万円-0.50%
15位三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド
三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド
5,500円5,500円年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料
※対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください
19枚550円※年1回利用で無料500万円※所定の審査あり-0.50%
16位ライフカードビジネスライトプラス(スタンダード)/一般カード
ライフカードビジネスライトプラス(スタンダード)/一般カード
0円0円-無制限(最大従業員数まで)0円500万円50万円0.00%
18位三井住友ビジネスカード(プラチナ)
三井住友ビジネスカード(プラチナ)
55,000円55,000円-20枚0円500万円-0.00%
20位三井住友ビジネスカード(クラシック)
三井住友ビジネスカード(クラシック)
1,375円1,375円-20枚550円※年1回利用で無料150万円-0.00%
21位三井住友ビジネスカード(ゴールド)
三井住友ビジネスカード(ゴールド)
11,000円11,000円-20枚550円※年1回利用で無料300万円-0.00%
22位三井住友ビジネスカード for Owners(プラチナ)
三井住友ビジネスカード for Owners(プラチナ)
55,000円55,000円-無制限0円--0.50%
27位ライフカードビジネスライトプラス/ゴールドカード
ライフカードビジネスライトプラス/ゴールドカード
0円2,200円-無制限(最大従業員数まで)0円500万円50万円0.50%
29位P-one Business Mastercard
P-one Business Mastercard
0円2,200円カードの利用があれば翌年度も年会費無料5枚0円300万円300万円0.60%
30位法人カード/JALカード普通カード
法人カード/JALカード普通カード
2,200円2,200円-複数枚0円--0.00%
33位ラグジュアリーカード/Mastercard Titanium Card
ラグジュアリーカード/Mastercard Titanium Card
55,000円55,000円-無制限-一律の制限なし100万円1.00%
34位ラグジュアリーカード/Mastercard Black Card
ラグジュアリーカード/Mastercard Black Card
110,000円110,000円-無制限-一律の制限なし100万円1.25%
35位EX Gold for Biz S(エグゼクティブ ゴールド フォー ビズ エス)
EX Gold for Biz S(エグゼクティブ ゴールド フォー ビズ エス)
0円3,300円--0円300万円100万円0.50%
41位セゾンゴールド・ビジネスプロ・カード
セゾンゴールド・ビジネスプロ・カード
3,300円3,300円-99枚0円9999万円-1.00%
43位ライフカードビジネス(法人カード)/一般カード
ライフカードビジネス(法人カード)/一般カード
0円0円-49枚0円500万円-0.00%
46位法人カード/JALカードCLUB-Aカード
法人カード/JALカードCLUB-Aカード
11,000円11,000円-複数枚0円--0.00%
49位MUFGカード ビジネス(Visa・MasterCard)
MUFGカード ビジネス(Visa・MasterCard)
1,375円1,375円VISA,Mastercardを両方選ぶと年会費1,650円(税込)複数枚0円80万円-0.40%
50位MUFGカード ゴールドプレステージ ビジネス(Visa・MasterCard)
MUFGカード ゴールドプレステージ ビジネス(Visa・MasterCard)
11,000円11,000円VISA,Mastercardを両方選ぶと年会費13,200円(税込)複数枚0円300万円-0.40%
52位オリコビジネスカードGold(ゴールド)
オリコビジネスカードGold(ゴールド)
0円2,200円-20枚0円1000万円-0.00%
53位UC法人カード/一般カード
UC法人カード/一般カード
1,375円1,375円-複数枚0円300万円-0.50%
58位ライフカードビジネス(法人カード)/ゴールドカード
ライフカードビジネス(法人カード)/ゴールドカード
0円2,200円-49枚0円500万円-0.50%
64位FASIOビジネスカード/スタンダード
FASIOビジネスカード/スタンダード
0円0円-3枚550円200万円-0.25%
65位FASIOビジネスカード/プレミアムゴールドカード
FASIOビジネスカード/プレミアムゴールドカード
0円2,200円-3枚0円200万円-0.50%
66位ライフカードビジネスデポジット(法人カード)/ゴールドカード
ライフカードビジネスデポジット(法人カード)/ゴールドカード
11,000円11,000円限度額(極度額)で年会費が変動
極度額:30万~100万円→10,000円
極度額:110万~200万円→20,000円
極度額:210万~500万円→40,000円
極度額:510万~1000万円→60,000円
極度額:1010万円~→80,000円
複数枚0円無制限-0.50%
67位SBS Premium Card(DPB)
SBS Premium Card(DPB)
38,500円38,500円限度額(極度額)で年会費が変動
極度額:10万円→35,000円
極度額:20万~90万円→40,000円
極度額:100万~190万円→50,000円
-0円190万円-0.50%
69位Tech Bizカード(テックビズカード)
Tech Bizカード(テックビズカード)
0円2,200円-3枚0円300万円100万円0.50%
76位UC法人カード/ゴールドカード
UC法人カード/ゴールドカード
11,000円11,000円-複数枚0円500万円-0.50%
80位ラグジュアリーカード/Mastercard Black Diamond Card
ラグジュアリーカード/Mastercard Black Diamond Card
1,760,000円660,000円-無制限-一律の制限なし-2.00%

ランク別に見た候補

ビジネスゴールドで「ダイニング by 招待日和」を使う

対象がビジネスゴールド以上なので、年会費を抑えつつこの優待を使うなら、ゴールドランクの中から選ぶことになります。

EX Gold for Biz M(エグゼクティブ ゴールド フォー ビズ エム)

国際ブランドVisa,Mastercard®,JCB
初年度年会費(税込)0円
2年目~年会費(税込)3,300円
年会費優遇条件-
ポイント還元率/基本0.50%
ポイント還元率/上限1.10%
ポイント倍増方法●クラステージ
200万円利用・翌年:2倍
●法人カード
翌年:+20%
【年会費特典】初年度年会費無料
【新規入会+eオリコでエントリー・条件達成】最大30,000オリコポイントプレゼント

オリコビジネスカードGold(ゴールド)

国際ブランドMastercard®
初年度年会費(税込)0円
2年目~年会費(税込)2,200円
年会費優遇条件-
ポイント還元率/基本0.00%
ポイント還元率/上限0.00%
ポイント倍増方法-

最上位ランクを選ぶ

ラグジュアリーカード/Mastercard Gold Card

国際ブランドMastercard®
初年度年会費(税込)220,000円
2年目~年会費(税込)220,000円
年会費優遇条件-
ポイント還元率/基本1.50%
ポイント還元率/上限3.30%
ポイント倍増方法商品券との交換
-
-

よくある質問

Mastercardのカードは誰が発行しているのですか

日本ではオリエントコーポレーションやアプラスなどの発行会社が発行しています。Mastercardは国際ブランドに専念していて、カードの発行は行っていません。年会費やポイント還元率は発行会社が決めます。

一般カードでも「ダイニング by 招待日和」は使えますか

使えません。Mastercard公式が対象カードとして挙げているのはビジネスプラチナとビジネスゴールドです。

優待は何回まで使えますか

「ダイニング by 招待日和」は1人1カ月あたり2回までです。同じ店舗については、A期間(4月1日〜9月30日利用分)とB期間(10月1日〜翌年3月31日利用分)でそれぞれ1回までとされています。

優待はいつまで申し込めますか

Mastercard公式は「ダイニング by 招待日和」の申込期間を2027年3月31日までと記載しています。期間や内容は改定されることがあるため、利用前に公式ページで確認してください。

プライオリティ・パスは付きますか

2026年10月22日時点のMastercard公式のT&E Savings一覧には、プライオリティ・パスに関する優待は掲載されていません。空港ラウンジの扱いは発行会社がカードごとに決めているため、カード側の公式情報で確認してください。

出典

  • Mastercard「Mastercard® T&E Savings」 — 海外出張関連の優待5件(国際線手荷物優待サービス500円、国際線手荷物無料宅配2個、空港クローク1着10%割引、海外携帯電話・WiFiレンタルの割引率、海外航空券優待サービス)、問い合わせ窓口の電話番号と受付時間
  • Mastercard「ダイニング by 招待日和」 — 対象カード(ビジネスプラチナ、ビジネスゴールド)、約250店舗、2名様以上で1名様分無料、1人1カ月2回まで、申込期間2027年3月31日まで、A期間・B期間の扱い、予約期限と支払い条件、併用不可の注意事項
  • Mastercard「企業決済ソリューション」 — 法人向けサービスの構成

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